飲みニケーションに慣れる日なんて来るのだろうか

大学時代は親しい仲の友達としか飲みに行かなかった陰キャなので、
今日初めて“会社の飲み会”というものに参加したことで今まで感じたことのない疲労感に襲われている。
世の中の働く女性はきっとこういうのに耐えてきたんだろうな。
男女平等とか言うけど、ああいう場で女性が動いて男性は何もしない感じ、まだまだ上の世代には強く根付いているんだなあと実感。
セクハラギリギリじゃない?って思うこともちょっとあった。まじで至近距離に近づいてくる人間とかおってキモかった。まあ職場は遠く離れる人だから(たぶん)、今だけの辛抱だけどもやっぱり気色悪いわああいう人間。
私が繊細なのか?いや普通に嫌だろみんな。
あと一年早ければコロナ禍でこういう飲み会無かったんだろうなあとか思うとタイミングの悪さを呪いたくなる。
飲み会なんて、人間関係なんて、好きな人とだけやってれば満足なのに、なんで表情筋に疲労とストレスを溜めながら上司の機嫌を取ったりしなきゃいけないんだろう。
でも今日で学んだことは、そういう飲み会の場にもちゃんと逃げ場があるということ。同じことを考えている人がどこかにいるということ。
片付けをしながら近くにいた同期に今日の本音を溢したらめちゃくちゃ共感してくれた。
親しい仲間内だけで楽しそうに雑談してるおじさん三人組は普通に平和そうだったし、なんなら私もその輪に入りたかった。
本音って大事。
味方や逃げ場を見極めるのも大事。

いろいろ考えたけど、刺激的すぎる一日だったけど、
代表取締役の前で食べる高い牛肉はすこぶる美味かった。

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