オーニシ

東京寄りの千葉で一人暮らし。 学んだこと、好きなカフェの話を写真多めでしていきます。

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最近の記事

    • 【日々】歩きスマホ者に渾身のラリアットをかましたい

      なんて穏やかじゃないタイトル🙂 歩きスマホをするひと、 歩きスマホ者が苦手だ。もはや嫌いだ。 もちろん、家族や仕事で緊急のことがあって、1分1秒でも惜しいタイミングもあるだろう。 その場合は仕方ない、と思いっきりゴーサインするつもりはないけれど、自分が同じ状況だったら歩きスマホをしてしまう(せざるを得ない)かもしれない。   ただ、先日、目の前を早足に歩きスマホをする女性が通り過ぎて、「何を急いで……」と後ろからチラッと覗いたら、 Netflix。 チョン・

      • 📷 順番待ち

        • 📷 6 a.m.のスターターピストル

          【日々】募金活動の学生さんたちに幸があってくれ

          (日)夕方、 スタバでコーヒーをすすった帰り道。 津田沼駅を通った際に、 視界のすみのほうに入った募金活動。 「あしなが育英会のー……」 「教育を十分に受けられないー…」 学生さんが、4,5人。 声を頑張って上げている男の子。眼鏡でひょろっと、普段活発な役回りじゃないんじゃないだろうか(余計なお世話) 正直、通り過ぎた。 通り過ぎた後で、 「これ、帰っても(記憶に)残ってそう」 財布には一万円札と千円札。 千円札を手に、男の子の前の箱に。 (漢気出せませんでした

          【日々】募金活動の学生さんたちに幸があってくれ

          【日々】あのカフェはなぜまた行きたくなるのか

          あるカフェを訪れたあとに、 "立地に内観にメニューどれも良かった" "けど、2回目行こうとは、あまり……" "もし行くなら、他のお店に行きたいな" と思うのは、自分自身なぜ? と。 === たとえば友だちに、 人に勧めるならどこのカフェ?と聞かれたら、フィルターになるのはこの2つだろうか。  ①居心地の良いレイアウト/映える空間  ②うわっおいし!と驚きがあったメニュー そこに追加の質問で、そのなかで自分がまた行きたいのは?と聞かれたら。 ①②にプラスして思ったの

          【日々】あのカフェはなぜまた行きたくなるのか

          📷 ケンケンパ

          📷 ケンケンパ

          📷 かくれキャンバス

          📷 かくれキャンバス

          【本の感想】"いま いません"さん/自己満足のデザイン

          "いま いません"さん。 最初からデザイナーだったわけでも、 一発で完成形に辿り着いてきたわけでもない。 紆余曲折、試行錯誤を繰り返しての今✏︎ 「確固たる自分軸をもとにブレない生き方を実現しよう!」的な自己啓発ストーリー ではなく、 「シメシメやってやったわって自分を楽しませてったら?」な開発秘話エッセイのような内容⚡️ 河川敷で水切りしながら話すような語り口に、過去の苦い経験をバネにする気概を感じた。 やりたいようにやってみる。 戦略や分析も大事だけれど、自分がい

          【本の感想】"いま いません"さん/自己満足のデザイン

          📷 新学期✏︎

          📷 新学期✏︎

          📷 華やかに舞う絨毯

          📷 華やかに舞う絨毯

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          📷 落ちてなお 舞う気概

          📷 落ちてなお 舞う気概

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          📷 洗濯もん日和やん。

          📷 洗濯もん日和やん。

          【日々】地上の明るさにやられたとき

          Netflixにてようやく観た『ちひろさん』の、 [50:30〜]のシーンに、ハッと。 それは、 元風俗嬢で、海辺の小さな街にある弁当屋で働く"ちひろ"へ、 ちひろが務めていた風俗店の元店長"内海"が電話をかけた場面。 ⚪︎⚪︎⚪︎  ーこれからバジルと飲もうって話になってんだけど3人で飲まない? あ〜 今無理 水の底にいるから  ーフッ   しょうがねえなあ   じゃあま しばらく沈んどけ   人の体は浮くようにできてっから フッ それって死んだら浮かぶって話?

          【日々】地上の明るさにやられたとき

          【本の感想】"中前結花"さん/好きよトウモロコシ。

          「昔から、ひとりでレイトショーに出かけるのが、この上なく好きだ。 見終わったあと、ひょいと深い夜に放り出される感じがいい。嫌でもさっきまで見ていた映画について、じっくりじっくりと考えさせられてしまう(p.58)」   難しい言葉を使っていないからってより、 中前さんがポツリポツリと淡々と、 でもニコニコ話すような文体だからか スッと言葉が入る🗣️   「ひとりで立ち向かうプールは、体育の授業で使うプールとはまったく違う顔をして見える。それが、わたしにはとてもおもしろかった

          【本の感想】"中前結花"さん/好きよトウモロコシ。

          【日々】1年ともにしたベタ

          2024年3月27日、起きると浮かんでいた。 2022年12月8日。その日は会社の忘年会で、先輩が、誕生日の近かった私に誕生日プレゼントだと、1つのベージュの紙袋をくれた。なんだこの無骨な紙袋は、と思って中を開けると、水に入った1匹の魚。 「なんですかこれ…?」 「一人暮らしでしょ?生き物と一緒に生活して愛(?)を学んでみてはどうか」と酔いながら 熱帯魚を現在進行形で買っていた先輩。どうやら誕生日の近い(過ぎた)私に何か買っていかねば、と飲み会への道中で用意したよ

          【日々】1年ともにしたベタ