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「書く界」を作りました


呼吸するくらい自然にnoteを書けるようになりたいなって思ったんです。そうしたらどうなるかって?儲かるじゃないですか。少なくとも僕の6年間の事業データはこう言ってます。「言語化した量と収入は比例する」

「noteが集客になる」というのは理由のひとつでしかありません。問い合わせがたくさんあっても、言語化が足りていない時はうまく気持ちを伝えられないので、提案の精度が落ちますから、集客数と収入はイコールではありません。

たくさん書けている時は、頭の中で言葉が走っているんです。人と会っても調子がいい。セッションしても調子がいい。スポーツ選手の基礎トレのようなものです。シーズンオフにしっかりトレーニングが積めると、息切れを起こすことなくシーズンを走り抜けられます。

こんな仕事をしているので、色んな人から相談を受けます。「何を書いていいのかわからない」「どうすればお客さんと出会えますか」「なおとさんみたいな働き方をするにはどうしたらいいですか」

全ての答えは「書く」にあると思っています。「書く」は「祈り」に似ている。1回祈っただけでは何も起きないけれど、1000回、1万回と繰り返しているとなにかが変わってくる。祈る姿を見た誰かの心が動くかもしれないし、祈ることそのものが自分に大きな影響を及ぼすかもしれない。

だから「書く」も習慣的にやらないとダメなんです。何百回も繰り返して初めて効能があるもの。

そんなことわかっているよと思ったとしても、何がどうなるかもわからない「書く」をずっと続けるのは「神を信じていない人に毎日祈れ」というようなものです。だから、仕組みを作ることにしました。

僕は「書く」を信じています。「書く」ことで自分を表現し、言葉を磨き、人と関わり、お金を稼ぎ、暮らしています。「書く」が今の自分の生活を根底から支えてくれていることを確信しています。

ですが、これは実際に体感してみないとわからないことです。「書くといいらしい」という事を小耳に挟んだとしても、経験していないと信じるまでには至らないでしょう。

だから「書く界」を作りました。継続して書いていけるシンプルな仕組み。書いたらリンクを投稿し、書けなかったら「明日は書く」と宣言するだけ。

ルールは2つ。書かない日を3日空けないことと、評価やアドバイスなどの交流を参加者同士で一切しないこと。それだけで理論上は「書く」を続けられます。余計なことは一切やりません。

「書く」ということの良さは「書く」を続けていれば自然とわかってきます。僕は「書く」ことに確信を持っているので、まずは「『書く』を信じているおはなし屋なおと」を信じてみて、「書く」を続けてみてはどうでしょうか。

という提案をしてみましたが、実際は僕が「書く」を続けるために仕組みを作っただけの話で、「やるなら一緒にやりましょう」という感じなので、真剣に取り組みたい人だけ参加してください。

「書く界」の詳細はこちら

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