本田健さんの『happy money』を読みました

画像1 今僕は年商3000万円を目指しているので、とても血肉にしていきたい内容の本でした。上手くいっているときの自分は彼の言っている『happymoney』の概念にとても近い状態にあることが多いと感じています。僕はまだまだここまで言語化できません。Kenさんは偉大だ。
画像2 お金は笑ったり泣いたりするとKenさんは言っています。確かに、そのような言語化をしたことはありませんが、似たようなことを感じたことがあります。楽しく稼いだお金は楽しいことに使いたくなり、楽しくお金を使うといい気持ちになってめぐりめぐって残高が増えた経験が何回もあります。「言われてみれば確かにそうだ!」と人に言わせるような的を得た言葉にとても魅力を感じました。
画像3 僕は今よいお金の流れに入れていると思います。自分が誇りを持っている仕事でしっかりと報酬をもらって、その報酬が自分の生活を豊かにしてくれている実感があります。クライアントさんに直接「あなたがくれたお金は僕が世界で一番愛でているまりちゃん(妻)の笑顔になっているよ!」と言うこともあるくらいです。僕は幸運なことに悪い流れにほとんど入ったことがないです。だからお金の不安を感じたことがあまりないのか、と腑に落ちましたね。
画像4 僕の月の収入にはとても大きな変動があって、「いくら高収入だったとしてもそんな生活に耐えられる気がしない」と言われることもあります。こんな生活でも全く不安を感じずにやれているのは、僕が自分の仕事に対して没頭感を持っているからなのかもしれません。コーチングや情報発信に没頭する時間をとてもたくさんすごしているので、『この感覚を積み重ねて悪い方向にいくわけがない』と毎日感じています。「あと1年もこんな生活続けちゃったら3000万円どころの騒ぎじゃないで、どないしよう・・・」と日々考えていたりします。

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