「ディズニーとは、教育である。」

「ディズニーとは、教育である。」
僕は昔からそう思っています。
親がディズニー好きなら子供も好きになり、その子供も自分に子供ができた時にディズニーを履修させる。そういうもんです。
スポーツとか音楽とかなんでもそうですけど、ディズニーもそうだと僕は確信しています。
かくいう僕も母親の影響で昔からディズニーが好きで、今でも出窓のところにはディズニーとポケモンのぬいぐるみがたくさん座っています。
そんな風に見えますか?見えませんか?まあ見えようが見えまいがですが。

2001年9月4日、東京ディズニーシーがオープンしました。そして先日、2021年9月4日、ディズニーシーが開園20周年を迎えました。非常におめでたいことです!
SNSのタイムラインにディズニー関連のツイートを見る度に、ああいいなあ、という思いになりました。
はい。ということで、東京ディズニーシー開園20周年を記念して、今日は僕のディズニーシーの思い出をお話したいと思います。

一番最初にディズニーシーに行ったのは、正確な日付こそ覚えていませんが、できたその月だったと思います。
というのも、ディズニーシーに行きたいね、という会話を家でしていたのですが、夏休み明け、何を思ったか僕の弟が幼稚園で、「夏休みにディズニーシーに行ってきた。」といったそうなんです。
他の子供の親御さんから、「ディズニーシー行ったんでしょ、すごいね。」と言われたことで発覚し、本当は行ってないと母は否定したのですが、その話を聞いた祖母が、それは可哀想だ、と強行。
小学校を休んで、僕もディズニーシーに行きました。
相当孫に甘い祖母だと思いますが、とてもありがたいです。

ディズニーシーで一番好きな乗り物はと聞かれれば、それはもちろん「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」ですね。
速い乗り物が一切無理な僕にとって、あれ以上に最強の乗り物はございません。
何を隠そう僕はこの中に出てくるチャンドゥというトラのキャラクターが好きでして、大きいぬいぐるみと小さいぬいぐるみはもちろんのこと、くたー、としてるぬいぐるみに、パペット、名前を刻印したボールペンにストラップと、色々と持っております。
たまに部屋にあるぬいぐるみを眺めて、こんなに可愛い子いる?!、ってなります。

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とまあ、こんな感じで僕のディズニーシーに関する思い出を少しお話させていただきました。
いやあ、書いてると行きたくなりますね!早く行きたい!