2023、映画館に駆け込みだ。



プロローグ


はい、ということで今年最後のBigBearMovieでございます。
まあ今年はまだあるんですけど、このnote的にはってことですね。
とりあえずさっさと行ってしまいましょー!

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」 (配信)


多少ネタバレ??になるかも。

子供の頃に何度も見た「チャーリーとチョコレート工場」、そしたらもう見るしかないでしょ!
ウォンカと言えばジョニー・デップが強すぎるからどうなるかな、と思ってたけど、若き頃の夢を抱いたウォンカとなるとあのウォンカとはまた違って、ティモシー・シャラメはとても良かったですね。
映画見て、その当時本も読んだ記憶はあるけど、詳しいことまでは覚えてなくて、だからあの映画との整合性というかには違和感あったけど、それはそれとして良かったです。
むしろこのウォンカがなぜあんな偏屈になってしまうのか、それが気になるレベルw
ヒュー・グラントのウンパルンパも良かったし、ローワン・アトキンソンの抜けてる神父感も良かったね。
チャーリーの感じで見に行くとすごいミュージカル感に驚くけど、でもすぐ受け入れられる。
年内に映画館まで足運んで正解でした!


「ミクロキッズ」,「ジャイアント・ベビー/ミクロキッズ2」&「ミクロキッズ3」 (配信)


昔から速い乗り物が苦手な僕にとって、「ミクロアドベンチャー!」は癒しで、多分当時はストーリーの分岐とかもなかったろうから毎回同じなのに、それでも毎回楽しみ、クシャミは避けようとし、ネズミが駆け回るシーンではゾワゾワしてました。
そんな「ミクロアドベンチャー!」の映画を見てみましたよ。

まずは「ミクロキッズ」から。
話としてはシンプルで分かりやすくて、いいですね。
本当大人も子供も楽しめる、家族で見られるコメディ映画って感じで、好きでした。
1980年代と思うとすごいよね。僕はアリは大丈夫だから良かったけど、虫とか苦手な人は得意じゃないかも。
子供たちが小さくなったと確信してからは、もっと慎重に動くべきw 最後、小さくなったの元戻す時はあまりにもアッサリしてたw

続いては「ジャイアント・ベビー/ミクロキッズ2」。
次は大きくなる実験しようとしたら末っ子が大きくなっちゃった、っていう。なんなら1作目より個人的に好きだったまである!
なんかのCMで赤ちゃんが小さい怪獣みたいに描かれてるのあったし、そういう話よく聞くけど、そんな赤ちゃんが巨大化したら怖いなあw
でもとても可愛らしくて、良かったねえ。やっぱり小さい子は見てて和む!

最後は「ミクロキッズ3」。
ついに3作目。今度は大人が小さくなりました。
まあ、もうパターンですからね、いいと思う!
でも、お姉ちゃんお兄ちゃんが出てこなかったり、お母さんのキャストが変わってしまっていたのは残念。時の流れを感じたね。
やっぱり3ともなると難しいですね!


「インターンシップ」 (配信)


おっちゃん二人がチームとしてGoogleのインターンで頑張るって言うお話。
分かりやすいコメディ映画で、とても好き。
味方してくれるやつがいれば悪そうなやつもいて、とても分かりやすいし、ちゃんとサクセスストーリーしてくれるし、意外な裏切り??もあるし、必要な要素が全て詰まってますわ!
何より、メビウス役のオーウェン・ウィルソンなのがとてもいいね。
なんか落ち込んでる時とかにこれ見たらきっと明日から頑張ろう、って思える、そんな映画です!


エピローグ


今年は映画館で15本ほど見ました。
それだけ見ると、おおちゃんと見たな、と思うんですが、結局今年下半期は全然通ってなくて、年間通してしっかり映画館に通いたいですね。
どうしてもMARVELが軸すぎて、それ以外のは気が向けば、になってしまうので、今一度改めたいと思います。
まあまだまだ時間はある身分なので、映画を見続ける生活は続きますでしょう。
はあ、忙しくなれるといいね!

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