プロローグ

どうしても昔の作品となると配信では見られず、レンタルやセルでなければ見られないことが多いですが、たまに昔の作品が配信に流れたりするととてもとても嬉しいです！
レンタルショップも続々と減っていくこのご時世、昔の作品と出会うためには買うしかないのかもしれない。

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。

｢超人ハルク｣ (配信)

まず、令和のこの時代にこの作品が配信で見られる、そのことに感謝したい！
ドラマに先駆けてのパイロット版だったり、1970年代ということもあり、もちろん目を瞑るべきところはたくさんあるかもしれませんが、これぞ昔の実写ハルク！
今回はヒーロー感なかったんだけど、ハルクって設定上単体でヒーローとして活躍させるにはなかなか無理あるよねw いやでもね、愛に生きる感じが僕はとても好きでした！

出来ればこのハルクを皮切りに、様々な昔のMARVEL実写作品の配信を希望する。

｢ブラック・クランズマン｣ (配信)

映画全編もそうだし、最後のドキュメンタリーの部分もそうだったけど、なんでそんなことするのよ、って普通に思った。
最後のドキュメンタリーで特に、なんで感が増したよね。
まあテーマがテーマだからあんまり深く言及はしたくないけど、仲良くしようとは言わない。でも、わざわざ仲悪くしなくてよくね？

でも多分本当にそういう思想の人は、こういう作品を見たところで響かないんだろうし、なんとも言えないよ。

｢THE FIRST SLAM DUNK｣ (映画館)

バスケひと試合でこんなに面白いことある？
初めてバスケの試合をフルで見ました。え？
いやでも本当、面白かったです！

せっかく1日なので何か見たいなとは思い、どうやらこの映画は原作を知らなくても面白いらしいという耳寄りな情報を教わり見てみることに。
その情報に違わず、原作をほとんど知らない(ジャンプアルティメットスターズと名シーンの知識しかない)僕でも、フルで楽しめましたね。
まあ相当前の作品なので今更ネタバレも何もないんだけど、とりあえず見よう？ね？

エピローグ

やっぱり映画は大画面に限りますね。
毎日小さいパソコンの画面では見ていて全然それで満足なのですが、時たまちゃんと映画館で見ると、やっぱり良さを痛感します。
今月にはもうMARVEL作品が公開されるということで、今のうちに見返しておかないとですね。