銃でBang,Bang,Bang!



プロローグ


悪人がぶっぱなされた時の気持ち良さってなんだろうね。
やっぱり現実世界では色々考えて押し殺してしまうことも多いから、こういうの見ると爽快なのかな?
実際裁かれてない悪人もきっといるだろうし、だからこそスカッとするのかな。

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「ベイビーわるきゅーれ」 (配信)


え、いい。スゴくいい!可愛い女の子がバッタバタ人殺してくの本当にいいね!
パニック映画ほど血がほとばしりはしないけど、でも確実に死んでく様がいいです。
なんか可愛い女の子が躊躇いなく殺す感じってそこはかとなくえっちだと思う。え、変な性癖!
僕的には伊澤彩織さんがぶっ刺さりまして、同級生なんですね。他の作品も見てみよ!
今年の秋に3が公開されるそうで、それまでになんとしても2を見て、3は劇場で見たいなあ。


「同級生」 (配信)


良き理解者はいるけど告白はできないスティーブンと、学校のヒーローとも言えるジョン。お互いゲイであることを周りにはカミングアウトできずに、それでも愛を育んでいる。
周りと違うと排斥されてしまうし、理解してるよ、って人もやっぱり大抵信頼できない。そして親にはやっぱり性的少数者であるということを告白できない。
僕が理解出来る話じゃないけど、やっぱり見てるともどかしいし苦しいね。
最後の幕引きもまた、決して大団円ではない感じがとてもリアルでしたね。


「処刑人」 (配信)


神の啓示を受けて悪人殺しになる兄弟と、それを追うFBI捜査官。とてもいいですね。
やっぱりウィレム・デフォーがいいんですよ。捜査官なのにどこか狂気じみてて、そこがまたいい。
やりたい放題やって、猫吹っ飛ばして、最後は三人で襲撃という。あんなに警備脆い?、とは思ったけどw
最後の方のセリフとか、ちょっとデスノートの月くんを彷彿とさせましたね。月くんも月くんなりの正義でやりたい放題してるからね。
最後の最後、サスペンスでありがちな実行できないオチにならず、とことん自分たちなりの正義を追求したのが良かったですね。


エピローグ


可愛い女の子がぶっぱなしたり、可愛い女の子がシーシャ吸って大量の煙吐いたり、なんかそこの相反する部分がめちゃくちゃ刺さります。
不良がかっこいい、っていうのもそういうことなのかな、と思いつつ、でも実際悪事に手を染めてたらそれは普通に引くので、やっぱり違うと思いたい。
どっかに可愛い女の子がただひたすらシーシャ吸ってるの見れる場所ないかな。

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