子供の頃好きだった本は、意外と覚えてたりする。



プロローグ


やっぱり僕は、「ハリー・ポッター」が子供の頃は好きでしたね。
あとは、小学生の頃なんかだと、デルトラ・クエストとかダレン・シャンとか、バーティミアスとか!
同世代の人は、はいはい!、ってなってると思いますw
あ、そんな話をこのラジオでしたことありますので、もしよろしかったら聞いてみてください。

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「メイズ・ランナー」,「メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮」&「メイズ・ランナー: 最期の迷宮」 (配信)

アメリカのヤングアダルト向け小説が原作ということで、こういうのって結局いいよね。いつかの自分に刺さるからか、楽しい。

まずは「メイズ・ランナー」ね。
3部作構成だから全然終わらない終わり方なのも逆にいいし、こういう、現実からしたら荒唐無稽なのが一番面白いのよー。普通に続きも楽しみだ。
ギャリー役のウィル・ポールター、なんか見たことあるなあって思ったら、アダム・ウォーロックかい。いいね!

続いては、「メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮」。
メイズ・ランナー?ランナーなシーンはありましたけど、全然メイズ感は少なめでしたかね。
でも、それでも面白かったです。ゾンビ物になってたけど良かったです。
まあ3部作の2作目ですから、どう終わるかです!

最後は「メイズ・ランナー: 最期の迷宮」。
2作目同様、メイズをランしてたかと言われれば疑問点もありますが、それでもここまでの展開を踏まえてしっかりオチまでついて、良かったです。
ヤングアダルト原作って感じの展開で、なんかやっぱり昔懐かしあの頃に戻れるようで好き。
本当はもっとメイズをランして欲しかったけど、まあそれはそれで風呂敷広げすぎだからこれくらいでいいのかもしれない。


「リッチー・リッチ」 (配信)


マコーレー・カルキンはやっぱりいいねえ。ちょうど絶妙の声変わり期なのもたまらん。
嫌味じゃないお金持ちで、ホーム・アローンみたいなおバカさもあって、もちろん最後はハッピーエンドで、安心して見てられました。
執事役のジョナサン・ハイド、非常に見覚えあるなあ、と思ったら、ジュマンジのお父様ではないですか。そして同時にハンターというね。
ほのぼのした気分になれました、ありがとう。


「search/# サーチ2」 (配信)


映画館で見ようと思ってたら意外と期間短くて逃したやつ。やっと見られた、という感動!
1作目面白かったし、しっかり完結してるので2に対して不安感が大きかったですが、面白いんかい!天才じゃねえか。
前回はお父さんが娘を探しましたが、今回は旅行から帰ってこないお母さんを娘が探すということで、やっぱりどっちにしろ、しっかりと家族で意思疎通を図るということが大切ですね。
色々なことがあって家族の形が変わってしまって、それで話すことが減っていった、みたいな背景がありますから。
また記憶消して見たいやつですわ!


エピローグ


家族の形に関して言うと、最近の作品は色々な点に留意してもあってか、特に掘り下げたりはしないけど、普通に男性同士、女性同士の家族が描かれたりしますよね。
そういうのが新しい普通なんだよ、ってなるのはいいですが、たまに、逆に気にしすぎじゃない?、みたいのもあったりして、難しいですよね。
ちなみに僕は、成人してから親が離婚したのでひとり親です!

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