見出し画像

深夜高速をかっ飛ばしたいと思う土曜の夜です

えーーーっと…せっかくの土曜ナイト
落ち込んでます。

結婚後の不幸
即ちそれはそんな相手選んだあなたが悪いんじゃね?
自分の夫の文句垂れ流してるヤツなんざ
そもそもどっちもどっちその程度ってことよ
ばかじゃね?

という、よくある表現を見ましてね、久しぶりに…
落ち込んでます。

これさ…
もーねーホーント、人それぞれだと思うの。
いやでもねー、わかってんのよ
「そんな人」しか関れなかった自分ってのを。

生まれてこの方ずっとブスだみっともないだと母親や姉に言われ続け、口を開いてもうるさい黙れ、そんでもって独りで遊んでいても友達もいないんだバーカバーカ言われ、顔に大きいデキモノが出来た時も病院行きたいと言えばどーせブサイク放っておけと言われ、あれがやりたいこれがやりたいと言えば姉が先あなたは無理、協力しませんとシャット・アウトされ、お小遣い貯めて買ったお気に入りの品々はダサいだくだらないだで蹴飛ばされ…

いやまぢサイアクだなぁ…(笑)
もっとあるけど(笑)

ついでに仲良くしてたオバに至っては嫁いだ先から実家に手を出すという横暴発覚。
いろいろありますね〜(笑)

そんなこんなで私のすることなす事黙ってうんうん聞いてくれてた今の夫は当時は光だったんですよ。夫の両親は凄く変わった人で正直「ひと」として首をもたげたくなる言動は多かったですがそれよりも何よりも早く「独り立ち」したくて。
勿論一斉に「その結婚待った!」の激しい物言いがつきましたが当時の自分は周りが何も見えなかったんですね。「今こそ敵に立ち向え!」とばかりにもう金輪際とやかく言われたくない、否定されるのはこれで最後だー!と突き進んだのであります。
はい…。

しかしよね、しかし。
夫の両親に疑問を持っていたことを当時重く受け止めて立ち止まる勇気があればよかったと

それは今だから気付くんです。

つまりは自分が悪いのよ。
いやそれはわかってる。
わかってるけどどうしようもなかったのよ。
まさかここまで夫が豹変するとか想像してなかったし…いや、どこかでわかってかもしれない…

成長が遅いのです。
自己否定は誰よりも優れている私です。
そんな私でも今更だけど
少しくらい
「生きててよかった」
そう思いたくなったんです。
それではじめたこのnote。

今日は6時間半ほど勉強しました。
落ち込んではいますが前を向かなくてはね。

4/13 青春ごっこ今も続けながら旅の途中

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?