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映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』監督日記:番外編No.8

東京・ポレポレ東中野で7/29(土)から一週間公開される『日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人』。
7日間連続で行われる舞台挨拶のゲストが決まりました。連日AM10時からの上映後に登壇します。

7/29(土)石井恭子(登場人物・フィリピン日系人リーガルサポートセンター)/小原浩靖監督

7/30(日)田近陽子(登場人物・フィリピン日系人リーガルサポートセンター)/小原浩靖監督

7/31(月)小原浩靖監督

8/1(火)池田澄江(登場人物・日中友好の会理事長)/小原浩靖監督

8/2(水)小原浩靖監督

8/3(木)小原浩靖監督

8/4(金)ピーター・バラカン(ブロードキャスター)/小原浩靖監督

本作の初公開は、ちょうど3年前なので舞台挨拶は登場人物をゲストにお招きして、映画その後のお話しをお聞かせいただきます。
石井恭子さんと田近陽子さんにはフィリピン残留問題を、池田澄江さんには中国残留孤児のみなさんの現状をお話しいただきます。

そして最終日のピーター・バラカンさんにはご感想をお客様へ共有していただきます。映画の感想は人それぞれですが、実はこの感想というは意外に言語化しにくく、その機会も少ないことから漠然としたものになりがちです。ブロードキャスターであるピーターさんが本作をどう捉えたのかを聞くことで、お客様がご自身の感想を整理したり、異なった意見を持ったりして、作品を心に深く刻む機会になればうれしいです。
1月の『原発をとめた裁判長』のトークにもご登壇いただいたピーターさん、どんなお話が聞けるのか楽しみです。みなさま、劇場でお会いしましょう!

※ご予約は観賞日の3日前の0:00からポレポレ東中野のホームページで受付。
ポレポレ東中野
ホームページ https://pole2.co.jp
JR東中野駅・地下鉄大江戸線東中野駅から徒歩1分。
電話番号 03-3371-0088

『日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人』公式サイト
https://wasure-mono.com

公式Twitter
https://twitter.com/wasuremonomovie

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