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ベルギーでタラコ味の歯磨き粉を見つける方法?(欧州の知恵袋編)

さて、欧州にいたら、一般スーパーでの遭遇確率がはぐれメタル以下なモノ。


そう、

「タラコ」です。

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なので、タラコパスタとかの遭遇率は、もはや皆無と言っても過言ではありません。ただ、日本食スーパーに行けば、3倍のお値段出せば冷凍が買えるのですが・・・・・・(別に、赤いからって値段が三倍じゃないんだからね)

ただ、やっぱり、世界のタラコですね。まさかの歯磨き粉の形に変装して売ってました。

それが、これ!!!!

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そうなんです。これは、決して、歯磨き粉ではありません。れっきとした食品です。ビビりました。ちゃんとWikipediaがありました。

さすが、みんなもう結構ご存知なんですね。下記の人が使い方含めて、ちゃんと書いてくださってました。下記参考です。私も、会社の同僚に教えてもらいました。

是非、1回試してみてくださいね!!!!!

それでは、また次回お会いしましょう。

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小ネタ

ベルギーのLe Soirというニュースサイトが、フランス語ですが、今年の流行語大賞を選ぼうとしています。10個ノミネートされていたものを共有します。フランス語をGoogle翻訳しただけなので、訳が変でも許してね。

1.Bulle(sociale) :バブル(ソーシャル) 欧州では、コロナ化で集まっていい単位の事をバブルって呼んでいます。(バブルは10人が上限とか)

2.coronapero: コロナペロ:
コロナ対策のための自宅待機時にテレビ会議ソフトZoomなどでapéro アペリティフ(=お酒)を楽しむこと。使うソフトによってスカイプならskypéro、WhatsAppならwhatsappéroなどと活用。

3.covid:コロナですね。

4.covidiot:コビディオット(Covidiot)は、利己的に行動して日用品の買い占めをしたり、パーティーを行なったりしてコロナ禍で必要な意識が欠如してしまっている人を指す言葉である。また、新型コロナウイルスの発生源に関する陰謀論者に対して使われることもある。

5.debunker : クレームは虚偽、誇張された、または大げさであると考えられていること。コロナが大げさにとらえられたってことですかね。

6.deconfinement:制限解除。ルールが作られたり、解除されたり。。ラジバンダリンですね。(古すぎて、わかる人いるのか?)

7.demerdentiel:わかんなかったです。

8.distanciel:距離を置く。もはやソーシャルディスタンスですね。

9.Karen:コロナウイルスのパンデミックの中で、「カレン」は、無知または冷酷な自己利益のいずれかから、社会的距離に反対している中年の白人女性の声の少数派を呼び出すための速記として採用されました。正直、ベルギーで聞いたことなかったです。

10.Sans contact:接触していない。こっちでは、ボデータッチ含めて当たり前ですからね。それが、なくなるのは、結構こっちの人はインパクトあったと思うんですよね。

やっぱり、今年一年振り返ると、ベルギーも当然のように、コロナで騒いだ一年だったんですよね。なんかアッという間の1年間でしたね。来年はいい一年になりますように。

#コロナ #流行語 #ベルギー #タラコ #IKEA #歯磨き粉 #ソーシャルディスタンス

以上です。

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