見出し画像

お笑い芸人の逆襲。

今は差別的に、立場の弱い者や

すべきではないとされることを

笑い者にすると叩かれる。


そこをどう変えていけば

叩こうとする者に逆襲できるか。


彼ら正義マンに対しては

叩こうとする内容が自分の

落ち度が無いところを叩く。

つまりは、相手のミスを責める。


であるならば、逆に考えれば

彼らがミスをしていると

自分から思わせるような

彼らの落ち度を笑い者にすると

彼らはどうするでしょう?


彼らは黙るしかなくなります。

彼らは他人のミスを指摘するのは

得意中の得意だが、自分のミスを

落ち度を責められると弱いはず。


だったら、叩こうとしてる彼らを

笑い者にするほうが効果あるでしょ?


理屈をこねくりまわして自分に

落ち度はないと主張するでしょう。

でもその心理的負担は受けるはず。


その心理的負担は同じように

相手に与えていたことだと

自分から気づかせること

しかないのでは?


お笑い芸人がすべき事はソコ。

正義マンの理不尽さを笑いにして

蔑んでやることですよ。

それが一番効果的でしょうね。


そういう柔軟な発想ができて

表現に落とし込める才能が

お笑い芸人にはあると思うので。


是非とも、逆手に取って

正義マンたちの理不尽さを

笑いに変えて、イジメられる側に

彼らを落とし込めたら面白い。


きっと黙るしかなくなるし

少しはトーンダウンする

と思うので。


まぁ少しでしょうけど笑

何事もそうですが他人に

言われる事は嫌なことです。


それをしているのだと彼らに

自分自身で気づかせること

それがカギになる気がしてます。


今は差別的な笑いのパターンで

培ってきた経験知がジャマするが

その辺の発想の転換は松本人志を

学んできた後輩たちはわかるはず。


やれないことはないはず。

逆襲、始めましょうよ笑





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?