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障害とか病名だけでその人を決めつけてもいいのかと思った話。

佐藤二朗さんの強迫性障害。

気になって算命学で見てみたら、壬午の異常干支で、申酉の生年天中殺を持ってる上に、巳酉の大半会もある。

自分自身が気付かないところで変化する中で、周りの社会がつかめずに、土と金の大半会がより世界を広めて自分の場所がはっきりしなくなって落ち着かなくなる。


病を完治するよりも、共生することを目指すというのは正しいことだと思う。

誰だってどんな形であれ生きづらさを抱えながら、それを何とかしたいと思って生きてる。けどその理由が分からないのが一番怖い

病名だけでなく、自分のことをちゃんと知れるものがやはり必要なんじゃないかと改めて感じる。


そして、その生きづらさや人と違うところが、異常とか病気とかだけで決められてしまうのではなく、個性として尊重できるものになっていくべきだと思う。

そうすれば、そのことで悩んで苦しんでいる人も少し楽になれるかもしれないし、もっと生きやすい世の中になっていけるのではないかと思う。



いつも見ていただきありがとうございます!「漢方茶」を広げていけるような活動をいろいろとやっていきたいと思います。