お茶割り

横浜の会社員25歳 リアルな話を赤裸々に書いてます。 〜今までの人生のあらすじ〜 3…

お茶割り

横浜の会社員25歳 リアルな話を赤裸々に書いてます。 〜今までの人生のあらすじ〜 32歳社内彼氏(ゴリちゃん)が爆誕し、 半年記念日に婚約!結婚に向けて準備中! ぜひ、温かく見守ってください。

最近の記事

  • 固定された記事

男女の友情はアリ?ナシ?

遡ること500万年前。 人類が誕生してからというもの度々議題に上がっていた、「男女の友情はあるのか論争」 読んでくださった皆さまはどっち派ですか…? 清潔感がないのでNGです…とか、 好みじゃないのでごめんなさい…とか、 そういうことではなく、 数年間友だちをしていた人を、「異性」 (というか恋愛対象?)として見られるか。 というやつ。 難しいね…。 ーーー 職場が急接近した気になる彼 ※友だち歴7年(大学サークル同じ、ゼミ同じ)  シンガポールで2人部屋だったけど特

    • プロポーズはシンプルに

      「準備いい?」 コクリ 「じゃあ、シンプルに言うね?」 …コクリ 「僕と、結婚してください。」 ファァァァァァァァァァァァ⤴︎⤴︎⤴︎ ーーー 諸々が落ち着いたので、 記録としてこのnoteにしたためておく。 私、お茶割りは、 兼ねてよりお付き合いしている一般人男性に 誠心誠意、ど直球なプロポーズを受けた。 その日は2月10日。 私たちがお付き合いを初めて、半年の日だった。 ねぇ、半年って、祝うもの?! 中学生くらいの時には、お揃いのストラップを買うくらい

      • 電車にて、久方ぶりの。

        しばらく書けていなかったけれど、 私はとても元気にやっています。 今は、 「19時に、桜木町にきて」 と彼に言われて向かっている電車の中。 きっと言われるであろう、 あの言葉。 その瞬間のために、午後仕事が手につかなくて 念入りに準備して。 せっかく可愛くしたけど、 あいにくの雨で、前髪はほぼ全滅。 多分あのコートは君。 いざ参らん!

        • 性交中無言系男性

          カチッ……カチッ……カチッ…… ブーーーーーーン カチッ… ピーピーピーピーピーピー …カチッ……カチッ…… 横浜のワンルームで窓を少しだけ開けて 静かにしてると、外の音が聞こえてくる。 だいぶ涼しくなったので、 ここ数日は窓を開けるようにしている。 ーーー ゴリちゃんと付き合って、 20日くらいが過ぎたけど、 平日は毎日会社で会い、 半分くらいはどっちかの家に泊まっている。 1人の時間がちょっと減った。 それがちょっと寂しい。 2人の時間にも、静かな時間はある。

        • 固定された記事

        男女の友情はアリ?ナシ?

          愛されていいんです

          「こっちおいで」 綺麗な目で、まっすぐ見つめてくる彼に戸惑う。 わ…私…愛されて、 いや…愛され過ぎて、いいんですか? ーーー 今まで、愛されるよりも、愛したいし尽くしたいタイプだったし、優しくされたりすると 「あーこの人ワンチャン狙ってるだけだな」 「どいつもこいつも世の中終わってんな〜」 とか、自分の退屈で変な経験から斜に構えてしまっていた。 目の前に座っているゴリちゃん (マッチョ社内彼氏のことをゴリちゃんとする) は、何の見返りもなく、 ただ、好きだよとかに

          愛されていいんです

          不誠実にはいつか天罰が

          分かっています。 天罰が下ること。 でも神様、今だけはお見逃しください。 若気(25歳はギリギリ…?)の至りだと思って。 久しぶりに恋をしました。 これまた社内です。 社内は絶対にしませんと誓ったこと、 今でも覚えています。 社内元カレと別れて4ヶ月。 完全には傷は癒えておりません。 しかし私という性分は、身近にいる異性に憧れ、 好きになってしまうタイプらしく…。 4月に同じ部署に中途採用でやってきた彼が 私の好みど真ん中だったことも相まって、 「こ…これ…こ…恋や…!

          不誠実にはいつか天罰が

          大切な場所 in 野毛

          横浜にある事務所で働いている私には、 歩いて行ける大切な居酒屋さんがあります。 行こうと思うのは、 嫌なことがあった時、 仕事辛い〜と思った時、 なんだか暑いな、だるいなと思った時。 もちろん、 飲みたいなーー!と思った時。 大将の優しい顔と、 お母さんの独特な言い回し。 手書きの本日のおすすめ。 常連さんが絡んでくる酒臭さ。 野毛のど真ん中にある、 お店を見ると今日もホッとします。 今日はそんな野毛の居酒屋さんから。 赤星の瓶を立てて1人カウンターで飲んでいる 2

          大切な場所 in 野毛

          悩むのも私、悩まないのも私

          事件は昨日。 本当にどこからどこまで思い出しても悲しい。 会社の先輩との飲み会。 「〇〇(元彼)のことは話題に出さない方がいい?」 と2軒目に行く道すがら、 色々事情を相談していた仲の良い先輩に耳打ちされた。 「そうすっね〜もう2か月とはいえ、  まだ心グジュグジュなので…(笑)」 とヘラヘラ返した。 そして、 「てか、もう新しい子に社内で手出してるみたい ですしね(笑)」 と、まぁ、こう付け加えたのが良くなかった。 本当良くなかったなぁ。 「あーね、この

          悩むのも私、悩まないのも私

          25歳、本気の100m走

          「メーカー運動会」 そんな都市伝説を聞いたことがあるだろうか。 あらゆる食品メーカーが集まり、運動会をする。 種目は、綱引き、100m走、1500m走、リレーの ガチ競技に加え、玉入れや宝探し、借り物リレーなどの余興がある。 私が入社してから3千回くらい聞いている、 「コロナ前はね…」 に分類される都市伝説だった。 しかし、その伝説は今年、 現実になるらしい。 ーーー 「若手の皆さまへ」 そんな件名で送られてきたメールの宛先は 入社1〜3年目のメンバーに厳選されてい

          25歳、本気の100m走

          なんだかなの夜

          男女の友情はない。 とか思ってたけど、あったみたい。 今宵、私は振られた。 告白こそしてないけど、しっかり振られた。 牽制ボール。 こんな時だけバシッと決まる。 ーーー 7年友だちのそいつは、 十分に思わせぶりな態度を取ってきた。 それでいて今日、3回目のデートにて、 彼は言った。 「〇〇のことは、友だちとしか思えない。」 「友情を壊してまで、  次のステップに進もうと思えない。」 「まだ何者にもなってない俺だから、したいことを  今は頑張りたくて、それまで彼女は

          なんだかなの夜

          白レバーのたたき

          雰囲気の良さそうな居酒屋を見つけて、 仕事終わりにふらっと入る。 串がメインの居酒屋のようだが、 一品料理のメニューも充実していた。 「何食べたい?」 そう聞かれたので、真っ先に目についた 私の大好物を答えた。 「白レバーのたたき」 「おっけー!」 串は2本からの注文。 これにはふたりの合意が必要である。 「皮?」 「いいね。」 「つくね?」 「間違いないね。」 「ぼんじり」 「外せないよね。」 「あ、ところで、何か苦手なものある?」 7年も友だちだけど、改

          白レバーのたたき

          夢みたいな本当の話

          いつもより仕事を早く切り上げることができたので バスタブにお湯を溜めて、 バスボムを入れて、キャンドルをつけて、 好きな小説を読みながら、 途中でお風呂でアイスを食べて。 しかもハーゲンダッツ。 何もかも完璧な水曜日の夜だった。 お風呂から出て、めったにしないストレッチと、 筋膜ローラーでごろごろごろごろ… 22:00にはベットに入り、 小説の続きを読みながら、うとうとしていた。 テロリテロリテロリン〜 LINEの電話が鳴る。 着信相手は、会社の先輩。 先週飲んだ時

          夢みたいな本当の話

          24歳最後の日

          24歳になったら、結婚すると思ってた。 本気で。 正確にいうと、25歳の誕生日の日に いつもは行かないような素敵なレストランを 予約してあって、100本の薔薇とともに 指輪を渡されて・・・ なーんてね! 10代〜22歳くらいまでずっとそんな夢物語を イメージしながら生きておりました。 23歳くらいから、 「お、、、これはスケジュールに無理があるぞ?」 と思い始めたのですが。 今日は24歳(20代前半)の最後の日。 別にだからと言って明日から、 何か大きな変化があるわ

          24歳最後の日

          男の傷は男で癒せ!

          きっと誰もが一度は聞いたことある。 「男の傷を男で癒す」という呪文。 これ・・・ホントかもしれない。 ーーー 個人的な大恋愛を経験し、大失恋をしたけれど、 不思議なことに、1か月もたてば私の心は安定をしてきて、今では日常生活の中で思い出す回数減り、ウルッときてしまうこともほとんどなくなった。 ※写真を一切消し、やり取りも消し、履歴も消し、 「た」と打てば一番に出てくる名前の変換予測もリセットした結果! 別れたてや、2週間前とかは本当にきつかった・・・ さて、この記

          男の傷は男で癒せ!

          振られやけ酒。最低な朝。

          ※過激ですが、実話です。  キツい話ですが大丈夫であればどうぞ… 「…嫌!」 「本当にやめて!!」 キスだけと言って、上に跨ってきた男に、 本気の蹴りを入れた時。 あなたのことを思い出した。 こんな時に、しかもそんなこと思い出すなんて …最低。 ーーー 振られた記念(?)に友だちと飲みに行くことになり お洒落なお店を予約して、積もる話をした。 友だちは、彼氏いない歴4年。 顔は可愛いし、何よりおっぱいが大きい。 しかも、保育士。 彼氏はいないよりも、作らない派で、

          振られやけ酒。最低な朝。

          彼氏と別れました。

          ご報告。 いや、誰も待ってないけども、 ここでご報告させて頂きます。 表題の件、彼氏と3ヶ月で別れました。 月曜日に思いの丈をぶつけられてから、5日間。 沢山悩んだし、 「別れ話 回避」 とか、 「彼氏 別れ 復縁」 とかで検索しまくっていました。 でも。 やっぱりダメだった。 清々しいのは 「ここで、俺がちゃんと言う。」 と、今回の件をうやむやにせずに、 ちゃんと結論を出してくれた彼でした。 セフレ期間として1年間。 沢山傷ついて、沢山我慢して、努力もして。 夢

          彼氏と別れました。