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2022.1.14
早々から熱湯を左手にぶっかけた、まさかまさかの2022年のはじまり。
意識が遠のくわけではないがぼーっとすることがあり、まさにそのタイミングで沸き立てのお湯をかけてしまった。
そんな中で迎えた2022年はじめてのリハビリ。
新年の挨拶をしたのち、勤め始めたばかりの仕事に関して話した。
今はまだ2-3時間勤務でシフトを組んでいただいていること、早く仕事を覚えたいが無理はしたくないこと、できることもむずかしいこともできる限りこなしていきたいこと、とにかく心に浮かぶことをすべて話せるようになった理学療法士さんにも感謝しかない。
いつも通り身体をほぐしていく中で、座ったままでの仕事が多いため背面痛を心配していることを伝えたら、首・肩・背中・腰の痛みを軽減させるためのストレッチを教えていただくことができた。
握力も右は25kg 左は27kgとようやく20代女性の平均握力まで戻ってきた。
ずっと気にされてきている中途覚醒も、2:30から3:30までの間に1度のみに減り、寝付きも良くなったことを伝えた。
今回をもってリハビリはひとまず卒業ということで、筋力も運動機能も左右差がない用に見受けられること、運動に関してもこれまで通り続ければ大丈夫だし、そこまで身体を動かすことがないのであれば、背面痛軽減のストレッチとマッサージで対応するように、と総評をいただいた。
8か月間もの間、主治医に頼み込んで通い続けたリハビリ。
これだけ日常生活が難なく遅れるようになったことも、目標としてきた再就職・社会復帰を叶えられたことも、お世話になった理学療法士さんのおかげである。


ひとまず卒業ということで、このマガジンも更新を止めようと思います。
今後の闘病記録に関しては、他マガジン「闘病生活」をご覧ください。
これまで愛してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

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