大知航貴
本屋になる道のりをnoteに毎日投稿していきます。 苦悩や失敗、面白いことや考えが良いコンテンツになれば幸いです。
ワインや日本酒を飲んでいて、感じる味。 味の長さやとんがり具合や形。 目に見えないけど、意識すれば立体的に感じる。 それを共有できる人たちと飲むお酒はすごく楽しい。
飲み屋にレモクロ。 提供方法が小皿に10粒裸で出すのが正解なのか、 レモスタ、モントの距離感なら渡しやすいけど、座席とかあるお店だったら? メニューの代わりになるものは? この問題を通うまでに片付けたい。
ダイレクト・パブリッシャー・to・コンシューマー 出版社からダイレクトに読書愛好家に。 一つの出版社の本だけが並ぶ本屋。 書店に立つのは編集者など出版社の社員。 お客さんは出版社の人から直接、話を聞けて本に触れることでより、本の魅力が伝わる。 出版社の方も日頃、顧客と接点がない中で、リアルな声を聞くことができる。 1ヶ月ごとに出版社を変えながら、運営していく本屋。 をしてみたい。
アルコールは2割が胃、8割が小腸で吸収され、ほとんどが肝臓へ運ばれる。 肝臓ではアルコール脱水酵素がアルコールをアセトアルデヒドに変える。 このアセトアルデヒドが吐き気や頭痛や脱水など悪い作用を引き起こす。 アルデヒド脱水酵素がアセトアルデヒドを酢酸に変えて、無害にする。 酢酸は身体の中で水と二酸化炭素に変えられて身体から出て行く。 この酵素はタンパク質でできている。 この酵素を元気に働かせるには補酵素であるビタミンの力が必要不可欠になる。 アルコール脱水酵素とア
人は物事の価値を文脈で評価する。 多分、ラベルのないグートオッガウを飲んで、正当に評価出来る人は少ない。 そのラベルやブランドや人が言っていた事前情報、文脈で価値を評価する。 ならば、プラダクトづくりの前や同時進行で、文脈づくりを丁寧に設計して実践していくのは良い策だと思う。
牡蠣いかだの竹や、土砂災害の原因になる竹林を利用して、雑草を生えなくさせたり、植物の肥料となる竹チップをつくるテゴさんの手伝いに行ってきた。 高齢者の農家さんは畑全体の雑草を常日頃から綺麗にし続けるのは大変だろうし、 除草剤を使って雑草を枯らすよりも、よりナチュラルに畑に負担かけずに綺麗にできるのがとても良いポイントだ。 広島周辺で竹チップの事業をしているところは無さそうだから、競合は「除草剤」になる。 除草剤の方が安くすむだろうが、地球の環境や、育てる食物の安全さ、
ポケモンのモンスターとデジモンのモンスターの違い。 日常の自然の中で子供たちはポケモンを見つけている。 身近さの違い。 これがでかいな。
佐渡島傭平 コルク あなたが苦手な競技があったとする。 苦手を克服するために猛特訓するか。 それとも、自分がプレーしやすいようにルール変更を要請するか。 どちらを選ぶだろうか? これまでの社会では、前者の選択肢をとることが美徳と考えられてきた。必死に努力し、勝ち抜くことが賞賛されてきた。受験戦争も出世レースも、そういった競技のひとつだ。 だが、いまは違う。多様性が認められる社会において、マイノリティの人たちが生きやすいように枠組みや仕組みを整えるルールチェンジャーが賞賛
澤田智洋 『マイノリティデザイン』 寝たきりの人が視覚障害者の目に、視覚障害者が寝たきりの人の足になるボディシェアリングロボット「NIN_NIN」 いい本だった。 岡本太郎 『自分の中に毒を持て』 人間だれでもが身体障害者なのだ。たとえ気どった格好をしてみても、八頭身であろうが、それをもし見えない鏡に映してみたら、それぞれの絶望的な形でひんまがっている。 しかし人間は、切実な人間こそは、自分のゆがみに残酷な対決をしながら、また撫でいたわりながら、人生の局面を貫いて生
いろんな年代の若者が集まって、話し合う。 とてもいい場だった。 こういった会話をする場だからこそ、話しやすいこともあるし、本音も出やすい。 僕が思ったのは、若い人はラベリングをこんなにも嫌うんだなと思った。決めつけや、カテゴライズにこんなにも敏感だなんて。。 ここが若者全体の総意ではないだろうけど、言語化されてない、若者の空気感を言語化している場でもあったと思う。 その人、それぞれをラベリングしない、パーソナライズされた事業がこれからの若者に流行るのは、間違いないと思
TAMPACKの良さの一つに、無添加で無駄な味付けがない分、幅広く応用可能という点がある。 その特性を活かして、広島の朝の顔、morning juce standさんを参考にさせてもらって、TAMPACK CHAI SMOOTHIEを開発して、イベントに出店している。 TAMPACKを購入してくださるお客さんの中に、タンパック質を無添加で摂りたいという主婦さんが多い。 そんな主婦さんにとって、シェイクやスムージーにしなくても、料理にかけるだけで、タンパック質がアップする
場所には主体性がある。 その場所のニーズというか、本質的な意味。 人間がその場所によって、行動を選択したり、限定されてしまうもの。 その場所をつくるのは、空間だったり、明るさや暗さ、音楽、音もある。 でも1番はその場所の目的な気がする。 昨日のイベントでは、マルシェという目的がある。 だから自然とお客さんは、マルシェというイメージの中で財布に入れる金額を決める。 またはリッチコンタクトという場所は子供たちと親御さんの場所という目的もある。 だから、マルシェで健康
今日は竹チップの製造、販売をしているテゴという会社を見学に。 広島県の土砂災害の原因と言われる、根っこの浅い竹を伐採し、竹チップにして、天然の除草剤や肥料として活用する。 また、牡蠣のいかだの廃棄問題もあるなかで、牡蠣いかだも竹チップに変えることができる。 レモンの栽培と牡蠣のいかだ。 広島の二大産業を支える循環型サービスがとても魅力的。
HERO競合分析 狭義での競合 広島のCS60サロン 広島県にCS60のお店は6店舗。 近場での競合は2店舗だけ。 そもそも、人間がエステやマッサージに行くための行動範囲はどこまでか。 消費行動範囲の勉強はすべき。 市内のど真ん中に唯一構えているHEROは位置的に、ハイグラウンドのポジション取れる。 マーケティング啓蒙戦略 マトビデトックス Webサイトが強い。 CS60の啓蒙活動が盛んである。 SNSのフローメディアではなく、自社Webサイトにアーカイブとして、「C
silencerの思想と市場の構造や消費者の本能的な消費行動を結びつけられたら、さらにもっと広がって行く気がする。 「本能が欲求になって感情になる」 この根っこの本能を見極め、silencerプロダクトと繋げ、土台を作りたい。 そして、広島7つの川でのイベントは成し遂げたい。 調べると今は6本しかないようだけど。 ナチュラルワインのイベント。 イベントの名前は『天下一葡萄会』 一つ一つのイベント会場に1つだけ、ドラゴンボールが隠されている。 そのドラゴンボールを持