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生徒会の無力感。

はじめに

どうもこんにちは!😊
現在、生徒会副会長をさせていただいている
大地優香です!
いや、あなただれ!って人は
↓このプロフィールものぞいてみてください!

なぜ無力感?

突然ですが、
生徒会といえば学校の中では🌸花形の委員会。
そんな生徒会役員が無力感を感じるとは一体
どういうことなのでしょうか?

校内で生まれる「学習性無力感」

生徒会役員が一度無力感を感じたとしても、
自分から立候補している人たちです。✋
したがって、大きな絶望感や挫折がない限り無力を感じ、停滞することはまずありえません。
では、なぜ生徒会役員が無力感を感じるのでしょうか?
それは、「学習性無力感」によるものなのです。

学習性無力感とは?

学習性無力感とは簡単に言うと、
何かをするたびに失敗し、その失敗が蓄積されることによって
失敗を回避しようとしなくなり、
最終的には、自発的に行動することができなくなります。😱😱😱
詳しいことは、以下のリンクに掲載されているので、
是非ご覧ください!

学習性無力感とは、アメリカの心理学者で、「ポジティブ心理学の父」とも呼ばれている、マーチン・セリグマンが1967年に発表した心理学理論です。回避不可能なストレス状態に置かれると、抵抗することさえしなくなるという現象のことです。 通常、ストレスや不快感を与える状況に置かれると、そこから回避しようと努力するものです。しかし、努力しても回避できない状態が長期間継続すると、「何をしても無駄」だと学習し、自発的に行動できなくなります。「学習性無力感」とは別に、これを「学習性絶望感」「学習性無気力」とも呼ぶことがあります。
School for business 「職場に蔓延する学習性無力感とは?与える影響や対策を解説」より

校内で生まれる「学習性無力感」

では、どうして生徒会役員は
この学習性無力感に陥ってしまうのでしょうか?
それは、「短期的な成功経験の欠如」にあると思います。

原因は以下のように、学校によって多岐にわたります!

  • 先生との確執

  • 生徒会役員同士での士気の違い

  • 新しい試みの大半が通らないこと

  • などなど

解決するには?

では一体解決するためには、何をするべきなのでしょうか?
私は、以下のことが必要だと思います!
それは、

「小さくてもいいから、成功体験を作る」

ということです。
これはとても当たり前で、そんなこと知ってるよと思うかもしれません。
しかし、どうしても各学校の問題は複雑で、
一概にこうすればすべてうまくいく!
とは言えませんし、
そう言っている人がいたら嘘だと
思ったほうがいいと思います(笑)
私も実際、これをやるぞ!
といって大きな目標を掲げても、それを達成するための小さな目標がしっかりしていないものはうまくいかなかったなと思います。したがって、
大きな成功体験につながるような小さい成功体験をつくる
この当たり前のようなことで生徒会は変わると思います。

最後に

こんな真面目に語るの久しぶり(笑)
たまにはいつもと違う
真面目👓テイストで語ってみたのですが
いかがだったでしょうか?
生徒会に関して伝えたいことは本当にまだまだあるのです。( ゚д゚)
したがって、まだまだいろんなことを発信していくので、見逃さないように見てみてください!


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