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マルタの日差しが恋しい。アラサー女子の留学生活とは?1【海外編】

体力勝負の留学生活

私がマルタに入ったのはちょうど本格的な夏に差し掛かった6月下旬。
すでに気温は30度越え。
マルタ生活は2ヵ月きりだったので友達作りとか思い出作り、もちろん
英語学習も忙しくなる予定だった。

大学生の頃は夜更かしも夜遊びもそこそこ好きだったけど、社会人に
なってめっきりしなくなった。私はお酒もほとんど飲まないし、会社と
自宅の往復の日々。たまにお付き合いの飲み会に顔を出す生活。
そんなつまらない?日々しか送っていなかったものだから、久々の学生生活かつアラサーで何をどう時間を使うべきか考えていなかった。

まず私の通っていた学校は13時に授業は終了。それ以降はフリーだ。
そんなことすら知らずにマルタに到着。
まずはじめの1週間は思わぬ病気?にかかり早速病院へ。
元々体力に自信があるタイプでもないし、はじめの週だとゆうのにベッドが
お友達。。もう既に帰りたいなんてあの時は思っていた。(笑)

その週の金曜、ようやくまともに学校にも行けてクラスメイトが
ランチしようと誘ってくれた。

クラスメイトの大半が20代前半の学生

今思えば年齢なんて関係なかったのかもしれない。
でもあの時はクラスメイトもルームメイトもみんな自分よりもずっと若くて
なじめないかも。。。と不安になっていた。

初めてランチに誘ってくれたクラスメイトも23歳。
自分よりもずっと若いし何で誘ってくれたのかな?ってむしろ
怖がっていた私。(笑)でも結局そのクラスメイトとはずっと
仲良くできたし、毎週末遊びにいく仲になった。

とにかくはじめは『若い子』と『アラサーの自分』を区別していたかも。
でも私は昔から人と比べて自分を蔑む癖があってそれで留学中も凹む
こともあった。でもいい意味で自分はアラサーで違うのなんか当然だから
って思えたのも事実だった。
それで救われたことも多かった。

最初はクラスメイトとも距離があった。
でも私の学校は毎週月曜日に新入生が入ってくるのでクラスメイトも
どんどんメンバーが変わった。今思うとそれがとてもよかった。
夏を終える頃にはメンバーもガラッと変わり、平均年齢は28歳ぐらいにはなっていたかも?!(私が到着した頃はリアルに22歳ぐらいだったと思う)

放課後は昼寝?夜遊び?ビーチ生活?

放課後は何をしたか?実際は体力的にも毎日でかけるなんて
難しかった。もちろん金銭的にも(笑)

マルタの定番のおでかけスポットはビーチ、飲むのが好きな方は
パーチャビルという場所。

私はというと。。。週にもよりましたが土日を含めると週3、4日
は予定がある、予定ができるといったところだったかも。
もちろん連日予定がある~なんて週もありましたが。

私はお酒を飲むのは好きではないので、パーチャビルは2度だけ。
これはかなり珍しいタイプだと思います(笑)
それに大人数の場がそんなに得意ではないので、あまり大人数の
飲み会?的なものにも参加しないタイプでした。
どちらかというと2、3人、多くても4人までで遊びにいくのが好きでした。

まずそもそも学校から直行というのは少なくて皆大体一度帰宅します。
私の場合は学校から15分もかからない場所に住んでいたので、
帰ってまずは昼食作り、そこから予定の時間があるまでは昼寝、
もしくは宿題を済ませて夕方出掛ける、そんな感じでした。

それに私の場合学校で毎週金曜日に筆記テストもしくはスピーキング
テストがあるのでその準備に追われる週もあるのです。。。

その様子についてはまた次の記事で紹介します♡



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