99%の人が不十分!生活に必須の備蓄品とは?
もし大災害や戦争が起こったら――
年々高まるリスクに備えて備蓄を始める人が最近増えている。
しかし、そんな人たちでさえ、もっとも基本的な準備が驚くほどできていない。
どんな備蓄品よりも大切であるにもかかわらずである。
それは「水」の備蓄についてだ。水は生命の源。
しかし、多くの人が「水がなくなるなんてあり得ない」と安易に考えている。
水道の蛇口をひねれば水が出るという日常に慣れ親しんでいるため、その価値を見失ってしまっている。
だが、災害や戦争など、予期せぬ事態が発生した時、水道の供給が止まる可能性は決して低くない。
日本を含め、世界中どこでも災害は起こり得る。火災、地震、台風など、今年だけでも様々な災害が発生している。
そのため、最低限1ヶ月分の水を備蓄しておくことが望ましい。1箱20リットルのボトル水を何箱か準備し、飲用水の確保をすること。
使わなければ飲み始めても良いし、過剰に買いすぎたとしても、水は生活必需品であるため、困らない。
災害時には、お風呂の水を貯めておくことも一つの対策。
地震や大規模な災害が発生した際には、水は洗濯やトイレなど、生活のあらゆる場面で必要不可欠となる。
実際に、私は過去に水道の水が出ない状況を経験し、お風呂の水が非常に役立ったことがある。
その経験談から、水の備蓄とその利用法について、皆さんにも深く考えてほしい。
実際の経験談と、水の備蓄について
より具体的に解説をした動画がコチラ↓↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?