織田剛@ハーブファスティングクラブ代表

ハーブ・ファスティング(R )を提唱。2011年パリ第八大学博士課程在学中、フランス語…

織田剛@ハーブファスティングクラブ代表

ハーブ・ファスティング(R )を提唱。2011年パリ第八大学博士課程在学中、フランス語WEBスクールを設立。2016年難治性の肺病が発覚。メディカル・ハーブ、アロマで完治。近代医療では手が出せない様々な不調から解放される人が続出する。2025年までにハーブ治療院を全国に。

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  • 【老化の原因】食べ続けると身体がぶっ壊れる食べ物…
  • 【食料備蓄】防災時、無くて困った備蓄品ベスト5|…

最近の記事

石油危機を乗り越える!次世代エネルギー技術

石油がなくなるかもしれない脅威が迫っている。 現在、中東の緊張が高まっており、 特にイランがホルムズ海峡を封鎖すれば 日本への石油供給の97%が断たれるリスクがある。 しかし今回はあえて 「石油危機は来ないのではないか」 という仮説をお話ししたい。 日本は3ヶ月分の石油備蓄を有しており 短期間であればこの備蓄で対応が可能である。 それでも、長引く紛争や 第三次世界大戦が発生すれば、 新たな石油供給源を探す必要が生じるだろう。 このような状況を踏まえ 日本では新たな技

    • 過去最低の出生率、不妊治療の新たな希望

      子供を授かることができない夫婦にとって、不妊治療は自然な選択肢である。しかし今回は、より根本的な解決法となり得るものについてお話したい。 特に注目すべき点は、不妊治療をしても成功率が低いという事実である。これは、精子や卵子の質の低下、すなわち日本人の生殖能力の低下が一因とされる。 多くの専門家が指摘するのは、不妊の原因が「毒」による可能性があるということだ。 具体的には、現代人の生活習慣における毒素の蓄積が、精子や卵子の機能を低下させていると考えられている。そのため、単

      • アパートでも実践可能!都会人のための食糧自給法

        「もし明日からまともな食料が手に入らなくなったら」 これは単なる空想の話ではない。備蓄では賄いきれない食糧危機に直面した時、どのような選択肢が残されているだろうか。 世界は予測不能な食糧危機に直面しており、日常生活が突如として脅かされる可能性がある。 それに対処するため、近頃家庭菜園を始めたという話をよく耳にする。 しかし、都市部に住む者にとっては、畑を持つという発想がそもそも難しい。そのため家庭菜園は現実的ではないと考えている人も少なくないだろう。 今回はそんな状

        • 家庭でできる最強の災害対策

          災害は予告なく訪れる。 ある朝目覚めたら、電気がつかない、水が出ない―そんな状況が突如として訪れるかもしれない。 日本は美しい自然に恵まれながら、その反面で自然災害の脅威と隣り合わせにある。 本日は、生き延びるために必携の10のアイテムをお伝えしたい。 1. 電池・充電器・ポータブル電源 まず重要なのは、エネルギー供給源である。 災害時には電気供給が途絶える可能性が高いため、これらの備えが不可欠だ。 特に、スマートフォンが使えない状況は、情報の断絶を意味し、それ

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          お米が買えなくなる?穀物争奪戦に備えるべき理由

          普段何気なく食べているお米が今、世界を巻き込む大競争の中心となっていることをご存じだろうか? スーパーにお米がまだあるからといって安心することなく、将来的にお米が手に入りにくくなる可能性があることを認識する必要がある。 昨年の夏は例年になく暑く、その結果として水不足が発生し、米の生産に大きな影響を与えている。 これは日本だけの問題ではなく、特にインドでは米の輸出をストップするという事態に至っている。 インドは世界の米市場において重要な役割を果たしており、その輸出停止は

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          99%の人が不十分!生活に必須の備蓄品とは?

          もし大災害や戦争が起こったら―― 年々高まるリスクに備えて備蓄を始める人が最近増えている。 しかし、そんな人たちでさえ、もっとも基本的な準備が驚くほどできていない。 どんな備蓄品よりも大切であるにもかかわらずである。 それは「水」の備蓄についてだ。水は生命の源。 しかし、多くの人が「水がなくなるなんてあり得ない」と安易に考えている。 水道の蛇口をひねれば水が出るという日常に慣れ親しんでいるため、その価値を見失ってしまっている。 だが、災害や戦争など、予期せぬ事態が発

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          生存に必須の「○○」がたったの10%!? 災害対策の新常識

          災害が起きた際に食料を確保することは 生き延びる上で直接関わる大事な問題である。 日本は過去に数多くの災害を経験しており そのたびに食料の配給が行われるが、炭水化物やタンパク質はあっても、野菜や果物はほとんど配られないのが現状だ。 東日本大震災の際には、 平常時に必要な炭水化物の90%の量が配給として提供された一方で野菜は必要な量のわずか10%だけだったとされており これは災害時に栄養を確保するのがいかに困難であるかを示している。 このように非常時はどうしても 炭

          生存に必須の「○○」がたったの10%!? 災害対策の新常識

          準備の差が生存を分ける!家族を守るための備蓄術

          食料危機は、遠い未来の話ではない。現実に起こり得るものであり、その際、自己を守るために何ができるかを考える必要がある。 いきなりの大災害や戦争状態、台湾有事が発生した場合、どのように対処すれば良いのか。 多くの人が政府に頼ることを最善策と考えるかもしれない。 だが、災害の規模が大きくなると、政府の手も及ばない場合がある。 その時、最も苦しむのは準備をしていない人々である。 準備が全くない状態と、少しでも準備がある状態とでは大きな差が生じる。このような状況を避けるために

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          農薬だらけ!?パスタを備蓄するならこれ一択!

          本日のテーマは「備蓄食材を選ぶ際の品質」についてである。 近年、日本に輸入される小麦には大量の農薬が含まれている。 せっかく備蓄しても、それが不健康につながってしまっては元も子もない。 そこで推奨したいのが「イタリア産のパスタ」である。今日は、そのイタリア産のパスタを推奨する理由を3つ説明していこうと思う。 理由① 添加物・農薬 小麦が日本に輸出される際には大量の農薬が振り撒かれる問題がある。 しかし、イタリアでは農薬の使用が厳しく規制されており、小麦の品質が高い。

          農薬だらけ!?パスタを備蓄するならこれ一択!

          【2024年】手に入りづらくなる食品5選!

          本日のテーマは、2024年に注目すべき「食糧危機」と、それによって入手困難になりそうな食品についてである。 最近、物価が上昇しているのは多くの人々が感じている事実であり、 特にアメリカやヨーロッパでは、食糧危機の現実が明確になっている。 しかし、日本ではスーパーが値上げを隠す「ステルス値上げ」などの手法で、この危機を目立たなくしている。 ※ ステルス値上げとは※ 消費者が気付きにくい方法で商品の実質価格を上げること。商品の価格を直接上げるのではなく、容量を減らすことで1

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          火災増加の背後に隠された真実!今、知っておくべきこと

          本日のテーマは、「なぜか世界中で頻発する火災について」である。 特に今年の夏は、異常な火災が多く発生した。 例えば、ハワイでは歴史的な大火災があり、ヨーロッパのスペインでは美しい島々が大規模な火災に見舞われた。 さらに、カナダでも多くの地域で火災が起きている。 これらの火災は表向きには、地球温暖化が一因であるとされている。 しかしこれは、災害を利用して政治的な動きを進める「ショックドクトリン」のような状況に感じられてならない。 火災が発生した場所では、お金持ちの地域が

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          【2024年】新紙幣発行から預金封鎖?これから日本が直面する経済危機

          2024年は、日本経済にとっての重要な転換点である。 この年に新しい紙幣が発行される予定だ。これは単なるデザイン変更ではなく、金融システムにおける大きな意味を持つ出来事であり、預金封鎖という可能性を含んでいる。 これは預金封鎖が起こるかどうかという予測の話ではなく、実際に現金をキャッシュレス化し、デジタル通貨に移行するという世界的な傾向がある。 預金封鎖とは金融システムの崩壊を防ぐためや、経済的なパニックを避ける目的で行われるが、市民にとっては銀行預金の引き出しを制限さ

          【2024年】新紙幣発行から預金封鎖?これから日本が直面する経済危機

          ​健康に良いと思っていたのに…実は農薬だらけの食材

          本日のテーマは「日常的にスーパーで購入されている危険な食品」についてである。 「ダーティダズン」という言葉があるがこれは、主にアメリカ農産物の農薬残留状況を基に作成されたリストであり、農薬の多い食品を避けるためのガイドとして提供されている。 リストの内容が日本の状況にそのまま当てはまるわけではないが、日本においてもこのリストはとても参考になる側面がある。 日本では農薬に関する認識が希薄で、消費者は無意識のうちに農薬の多い食品を摂取していることが多い。農薬使用量は、海外と

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          その食糧備蓄、実は間違っているかも?!プロが明かす正しい備蓄術

          本日のテーマは「備蓄に向かない商品4選」である。 台風や地震、戦争のリスク、さらには突然の物価高騰など、不確実な状況が身の回りで起こっているため、食料の備蓄を考え始める人が多い。 しかし、備蓄初心者が陥りがちな間違いがある。 備蓄してみたものの、実際には必要なかったと感じる商品が存在する。 今日はそうした備蓄に適さない商品について、さらに詳しく説明していこうと思う。 1. レトルトパック レトルトパックのご飯はその一例である。 多くの人が電子レンジで温めることができ

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          私たちはすでに食糧危機の只中にいる!その深刻な実態とは?

          本日のテーマは「食糧危機」についてである。 かねてから私は食糧危機のリスクについて何度も触れてきたが、それに対し「いや、食糧危機は来ない」との反響が寄せられることもある。 確かに、食料があふれる現代社会でそのように考えるのも無理はない。 しかし、私が以前から指摘している「食糧危機」の定義からすれば、日本は既に食糧危機の最中にあると断言できる。 私が定義する「食糧危機」というのは、大きく3つに分けることができる。 ①1年以内に起きるであろうというもの。 ②すぐには起

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          国民負担率50%超えの真実!税金が奪う日本人の未来

          生活の足元を揺るがす増税の話題が、私たちの間で絶えず囁かれている。 日本の税金はじわじわと上昇し続け、さまざまな角度から国民の財布が目に見えず薄くなっているのが実情だ。 防衛費の増加もその一環とされるが、これは既に多くの人々に認知されている事実に過ぎない。 税金が上昇する一方で、国民負担率は恐ろしいほど高く、日本はこの指標において世界一に躍り出ていると言われる。 この状況は日本人があまりにも文句を言わないために生じているとも見られる。 1970年代の高度経済成長期にお

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