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#1117 仕事の面白さってナンダ対談(小川社長とワイガヤ)

おはようございます。
今日は金曜日ですけれども、対談をお届けしたいと思います。
今日の対談ゲストは、私が所属する株式会社NOKIOOの代表、社長の小川さんに来てもらっています。

(小田木)小川さん、どうも。

(小川氏)小川です。よろしくお願いします。


(小田木)よろしくお願いします。
過去には一緒に対談を配信したこともあるなと思うんですけど、たぶん直近一二年はそういえばなかったなという感じなので、この放送を聴く方で、初めて代表の人の声を聞いたなという方のほうが、もしかしたら多いかもしれませんよ。

(小川氏)そうですね。たぶん2年ぐらい前かな?今、話をしながら思い出しましたけど、夜スクラに出たあとに、その話をVoicyの皆さんにお伝えしようと出たような気がするので、たぶんもう2年、3年ぐらい前ですね。

(小田木)お久しぶり登場だし、はじめましての方も多いと思うんですけど、今日はそんな小川さんを放送に呼びつけて、一緒にこのチャンネル運営する中の人高力さんから、こんなお題での対談を配信したいというミッションまでいただいてますので、まずはお題の共有をさせていただきますね。
今期のNOKIOOの経営方針のメッセージが「Serious、Fan(真剣にやるからこそ、本当に面白い)」ですよね。小川さんと小田木さんからシリアスな部分はよく聞くので、今日はファンの部分にフォーカスをして、二人がNOKIOOを経営していて、どんな時に楽しいとかワクワクするのか、そんなファンの観点を聞いてみたいというお題をいただいてます。

(小川氏)なるほど。二人からはシリアスな部分はよくお聞きしますということですね。

(小田木)そうなんですよ。真剣そのものなんで。
今日はファンの部分を放送にしてくれと。シリアスはいったん脇に置いていいということなので、それでいこうかなと思います。

(小川氏)シリアスとファンは一体なのかもしれないかなと、今、聞きながら思いましたけどね。
シリアスなタイミングが、本当に楽しいのかもしれない。だからそれは同義語かもしれない。

(小田木)同義語かもしれないと。その時点で、小川さんの思考が垣間見える感じがしますけど。
Voicy放送でシリアスファンというテーマは取り上げをさせていただきましたけれども、シリアス軸とファン軸が独立した二つの指標というよりは、相乗効果のある、楽しいから真剣にやりたくなるし、真剣にやるからこそ、もっとおもしろいという、こんな感じの思いを込めて「Serious、Fan」というんだし、真剣にやるからこそ本当におもしろいというサブタイトルをつけたような気がしますよね。

(小川氏)そうですね。

(小田木)真剣さとおもしろさは同じだからと言うと、放送が終わっちゃうので、NOKIOOを経営してて、もしくは小川さんが一人の人間として仕事をする中で、何をおもしろいと思うのかというところを、放送にしていこうかなと思う次第なんですけど。

(小川氏)はい、いいと思います。そのテーマで進めていきましょう。

(小田木)小川さんという人間を、この放送を聴く方は知らないじゃないですか。小川という人間が分かる感じで、軽く自己紹介をしてもらったほうがいいかな。

(小川氏)お聴きの皆さん、はじめましての方が多数かなと思います。
株式会社NOKIOOの代表の小川と申します。
NOKIOO創業は2011年から、創業社長としてやってきまして、小田木さんは創業メンバーの一人でしたので、この13、4年一緒にやってきましたけれども。

(小田木)すごい伴走期間ですよね。

(小川氏)もうそんな長くなりましたね。あの頃、僕ら30代の半ばぐらいでしたけど。
もともと僕は東京で大企業で仕事をしていたんですけど、地元が浜松ということで、浜松にUターンをして、地方で働くということをしながら、地方での働き方だとか、チームや組織のあり方みたいなことにすごく課題を感じている中で、それこそ地域で働くってファンが少ないな、ヒリヒリする楽しさみたいなことは少ないなと思いながら、そんなことができる会社があるといいなと思って。
なんでしょうね、ヒリヒリする楽しさって。

(小田木)世の中、一般的に「刺激は東京にあり」みたいな、刺激やそういったジェットコースターのようなおもしろさは都会にあり、みたいな感じで、だからみんなが東京や都会に行きたいし、そういう前提が結構ありそうだし、持ってる人も多そうだなと思うと、小川さんの地方に帰ってきて、ここでおもしろい仕事をするにはどうしたらええんや?みたいなところを、まず持ったというのは結構あるあるなのかもしれないですよね。

(小川氏)そうですね。地方でやっていると、ないものづくしとか、ゼロから立ち上げていく、組織もゼロから作っていく、事業もゼロから作っていくので。

(小田木)地方なだけじゃなくて、0→1スタートのないものづくし感が半端がないですよね。

(小川氏)やり方が変わっていくタイミングだとか、学んだことを事業や組織を運営することに実走していくというところに、すごくおもしろさや楽しさがあるかなというのは、一つの切り口としてあるかな。投げ込みとして。

(小田木)小川が感じるおもしろさその一が、完成された状態に対してのおもしろさじゃなくて、そういうものを作っていくプロセスで感じるおもしろさ。
ちなみに、そのプロセスのおもしろさって、例えばどういうものがありそうですかね?

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子(おだぎともこ)です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクールスクラから出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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