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あぷるぱい

この前、冷凍パイシートを何故か2個買ってた。レシートを見て気づく。
年末年始の冷凍庫内にパイシートは嵩張る。
ので、2回目を焼いた。

林檎煮だけ先に作っておけば、かなり楽なんじゃね?
一番空き時間があるのは、朝家事終わってスーパーが開くまでのじかんじゃね?

という理由で朝っぱらから。

だんだん柔らかくなっていくパイシート。ただ四角に伸ばすってのが何故できない。同じ形に作ることの難しさ。みんな凄い!

結局は手際と丁寧さなんだよね。焦らない、アワアワしないのも大事。

オーブンなんて数えるほどしか使ったことないから、焼き癖なんかもよくわかってない。

ホントもう数え出したらキリがないほど反省点はある。やっぱり回数とあとは性格の問題。

とにかく、私にも焼けることはわかった。

でも、なんか違うんだよな。
なんだろ?

こういう味っていう目標みたいな味がないからなのかな?

アップルパイってこんなんだったっけ?とか思っちゃう。

ある日突然、唐突に焼きたてを貰った時のあのテンションには自作では辿り着けないのかもなぁ…なんて思ったり。

林檎を煮てパイに包んで焼けば、それはもうアップルパイなんだけども…

シナモンロールの時も同じようなことを思ってた。
こういうことをするのには、不向きな性格なのかも…

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晩秋の甘酸っぱさを包むのはツヤとハリある君でなければ


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