午後七時煮ゆく今宵の菜さいの上うたたねの灰汁あく蠢うごめいて居り

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ちょっと横に　のつもりが何かの加減で寝過ぎたりする。

うたた寝？昼寝？午睡？
この差は眠る時間の長さだけなのかな。

夢を見たような見ないようなぼんやりとした感じを頑張って思い出そうとしている間はまだ眠りの世界に片足を突っ込んでる。
それが、数時間経っても抜け切らない時がある。

寝過ぎた…

そんな時はたいてい、脹脛から下が重怠い。

きっとあちらから連れてきた何かが、体を起こしたことでずり落ちて行き場をなくしてるんだ。

夢の灰汁

実は灰汁には栄養があるんだという説も