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簡単にすぐ儲かる、に乗る人へ2、あるいはそんな家族や子供を出さないために

投資をしてはいけない人シリーズ2になります。

心とお金に余裕のない人は投資に向きません


心とお金に余裕のない人は投資に向かないのです。
はっきりいって貧乏な人は投資ややめた方がいいのです。

世の中にはいろいろの投資分野・投資案件がありますが、
その分野ごとの事情、環境、どんな人が投資しているか
など様々な要件で相場が動いています。
それを全く知らない「ど素人が一体どこに向かう」のでしょう?


それはこう例えられます。
あなたが、全く見知らぬ土地で、地図もなく
そこの言語も話せないのに、
今どこにいて、どこに行きたいかもわからないのに
目の前に来た電車やバスや船にいきなり飛び乗って、
車掌さんなどに、「切符があるか」聞かれ
その意味のもわかる前に見知らぬ町や駅で放り出されたり
駅のないところで飛び降りるようなものです。
そこにあなたの夢見る楽園があると思いますか?

冒険旅行なら
それもありでしょう。
ハプニングを求めているのですから。

投資とはなんのため?


多くの人は何かの必要があって
投資をすると思います。

それは今の生活を
「労働だけでない複数の収入源で支えたい
その一つが投資」
ということが一般的な考えだと思います。

だとすると、
二つ目や三つ目の収入源を目指した結果が
生活を圧迫したり破綻させるようでは本末転倒です。
だとすると投資はしない方が良かったという結論が出ます。

豊かになりたければ心を豊かに


豊かになりたければ心を豊かにしましょう。

何をしたいかを見失ってはけません。
豊かになりたかったがために
貧しくなってはいけないのです。

貧しい心は連鎖します。

お金の余裕


つまり投資で儲けるためには
自分の立ち位置を確認し、
使える資産を明確につかんでいて、
それがどのようなリスクと利回りで
いつのタイミングでいくらに増えているかの明確な目標がある。

リスクゼロはありえない投資で、
投資金額が消えて無くなっても
数年間は生活に悪影響が出ない範囲の
余裕資金が最初に必要なのです。

最初はもとより、途中からでも
儲かる前に
借金をしてはいけません。
儲けても、
その儲けの範囲を越した借金はタブーです。

ギャンブルと投資は違うと肝に銘じてください。

心の余裕

それがわかる程度の
自己を見つめる目が持てる
「心の余裕」
が必要です。

投資資金の産み方

次回、お金の使い方から入る投資術を述べます。

あなたのお金の使い方
1 浪費、
2 消費、
3 投資
でのキーワードで、次回までに自分なりに考えてみてください。













「簡単にすぐ儲かる、に乗る人へ」。世の中には投資をしてはいけない人がいることをご存知だろうか?


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