見出し画像

おすすめ!年に1日しか開催しない!?南ドイツ最大級の蚤の市とは?

こんにちは。
ドイツで暮らしているアラフォー日本人のOddyと申します。
初めての海外生活。ドイツの文化の違いに苦しみながらも、どうにか工夫して日々楽しくなるよう暮らしております💦

日々、格闘している出来事などを記事にしています。

    ※最近の人気記事はこちらです☆⇩


■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇


今回は、私の大好きな蚤の市のお話しです。

ドイツに住む前からアンティークが好きで憧れていた私ですが。
こちらに住んでから、よく足を運ぶようになりました。

そのおかげか、我が家の食器はほとんどが蚤の市で購入したものを使っています。


ドイツのガラス製品は丈夫で長持ちします。


絵柄の食器も食卓が華やかになるから重宝しています。


アンティーク好きな方は、私のインスタグラムで持っている食器のご紹介もしているで、良かったらご覧くださいませ💓⇩
https://www.instagram.com/oddy_germany/


そのくらい大好きな蚤の市ですが、そんなわたしがおすすめする南ドイツの蚤の市を今回ご紹介致します。
ここ数年は、ウイルスの関係で中止が続いていてとても残念でしたが、
なんと、今年2022年に復活し待望のこちらの蚤の市に足を運ぶ事ができました!


その蚤の市は
Flohmarkt Theresienwiese!


ミュンヘンのビールの祭典オクトーバーフェストも行われる大きな広場のTheresienwiese年に一度だけ行われる貴重な蚤の市です。


ミュンヘン中心部分から2キロほどの距離にあります。


こちらの蚤の市は業者から一般の方も出店できる蚤の市になっています。
なんと言っても出店数が多く、色々な商品に出逢える所が一番の魅力です。

今年は1600店舗も出店したそうです。
(それでも例年に比べて少ないように感じたくらいでした)


道路から見る会場の様子


朝7時から開催する蚤の市


車で売りに来て、そのまま販売できるようになっているので、
アンティーク家具や椅子などの大型商品もたくさん売られています。
ヨーロッパならではの本場のアンティークは見ているだけで感動してしまいます。


可愛いくまちゃんも店番しています。


椅子などは持って帰りやすい


持ち帰りやすい、食器や雑貨もたくさんあります。


ブルーの食器がたくさん!



額や本などもおしゃれ



2時間、3時間と一瞬で時間が経ってしまうほどの楽しさです。

ミュンヘンの蚤の市に色々足を運んでいますが、規模の大きさや種類の多さはNO.1の蚤の市と言えるでしょう。蚤の市初心者の方にもおすすめです。

♡買い物の様子と購入した商品はYoutubeでご紹介しています。



今回の蚤の市は〇〇が当たりの蚤の市でたくさん購入してしまいました😅
他の蚤の市では見たことのない商品で大興奮の1日となりました🍀
良かったら、動画もお楽しみください。


場所 Theresienwiese
日時 2022年4月30日 7時から16時まで  
年に一度の開催になります。
毎年この位の時期に行われますので、HPでチェックすることをおすすめします。
https://www.brk-muenchen.de/angebote/flohmaerkte/flohmarkt-theresienwiese/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?