おはようございます。

この記事で書いた方と、昨日三回目お会いしてきた。

２回目から３回目お会あいするまでにいろんなことを考えたりお友達に話していました。

相手に対して、もっとこうなったらいいのにーとかやっぱり全部自分に感じていることで、とことんそこにある感情と向き合っていました。

自分のそのままを受け取れないと、やっぱり対する人にどうこう思ってしまう。特にパートナーシップはそうなんだろうなぁと。

ただ、この人といると楽しいなとかおもしろいなとか
パートナーとしてみるなら触れてみたいなとか
そういう気持ちが湧くことは、また別のことなんじゃないかなとも思いました。

もっと、動物的な感覚。

だから、いろいろと考えたけど、３回目お会いして、うーんやっぱり違うかなと思ったので、帰り際に「どう感じていますか？」とお聞きしました。

「よかったらお付き合い出来たらと思っています」と。

頻繁に連絡がなかったので気持ちがあんまりないんだと思っていたのでびっくりしました、とお伝えすると

「実は、ぼくもよくわからなくて。でもお付き合いしながら
気持ちも変わっていくのかもと思って」と。

本音を言ってくれました。

だけど、自分の気持ちは変わることなく、
「これ以上の関係性は難しいかなと思っています」とお伝えしました。

向こうも、「正直に伝えてくれてありがとうございます」と。

感謝の気持ちをお伝えしお別れしました。

帰りの車の中、自分からごめんなさいと言ったのに
なぜかすっきりした気持ちよりも寂しい気持ちが出てくる

ん？なんでだろう、、、

お付き合いもしていないし、お互い気持ちがあったわけではないけど
ちゃんと向き合おうといろんな話はかわしました。
家族のこと、仕事のこと、好きなこと、お友達のこと。
一度向き合った人がいなくなることは、単純に悲しいことなのかもしれません。

感情に白黒つけがちな自分の内面も、今回はグレーに感じる部分がたくさん出てきて、心ってそんなに単純じゃない、そういう部分もしっかり向き合って感じていこうと思えました。
人間臭い部分もたくさん出て、そういうことを理解する出会いだったのかな。

帰ってから、いつも見ているホニャララライブに由佐美加子さんがゲストで出ていて、同じ時間に今日斬りもアップされていて。

この内容と自分の体験は違うことだけど、結局どんな体験からも感じる自分のありのままの気持ちを受け入れるっていう点では、再認識できて助けられました。

由佐さんは、お友達がサロンに入っていたり、勉強されてたりで、
３年くらい前から知っていて、メンタルモデルの本や、ワークの本は自己理解を進めるうえで、かなり手助けになりました。

感情の先はすべて愛につながっているってことも、わかりやすく言語化してくれています。

話がどんどん脱線しそうなので、ひとまず、ご紹介の方とはさようならした
話でした！