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なぜサラリーマンがお金持ちになれないのか?働き方の代償を書きます

最近書いている学校、義務教育では教わらないですが社会の真実を書く話です。書く内容は、サラリーマンがなぜお金持ちになれないのか?について書いていきます

以前にはある例外を除いてサラリーマンは99.9%お金持ちになれないと書きました。「その例外が高年収もしくは貯金を極めている人のみです」

お金持ちになれない原因としては、サラリーマンと個人事業主、経営者では明らかに働き方が違ってきます。今回は巷ではびこるサラリーマン=絶対的な正義について徹底的にメスを入れていきます。

ぜひご覧ください

1.そもそも、なぜサラリーマンでやりがい搾取が横行しているのか?

サラリーマンではお金持ちになれないことの本質を書く前に、やりがい搾取について書いていきます

やりがい搾取とは、雇用主が従業員に給料以上のことを押し付けようとしていることがあげられます

具体的には、残業を強要させたり、理念や考え方を押し付けたりなど、あとは相手の価値観とかを全否定もあります

なぜやりがい搾取が横行するかと言うと、単純に何も考えていない相手を支配するには都合がいいからです。

サラリーマン「更に言うと自分の時間を切り売りする働き方しか分からない人」にとっては、やる気、気合いなどで媚びを売って多量の仕事と役職を押し付ければ辞めにくくなる

結果お金持ちからは遠ざかります

2.雇用契約書の制約と誓約について、深く掘り下げていきます

先程のやりがい搾取にも繋がるのですけど、雇用契約書の背景を深く紐解いていきます

みなさんはなぜ雇用契約書を結ぶのか考えたことありませんか?ここから先はあくまで考察のところで話していきます

雇用契約書の制約と誓約と書いてますが筆者は紙1枚でこれほど強い誓約があるのもなかなか驚いています

制約……毎月一定額の給料と福利厚生
誓約……これから先40年以上辞めない限り有無を言わさず全ての時間、労力、利益、システムを会社に捧げること。

要するに、毎月約15万円振り込む代わりに馬鹿と無能はこれから先40年以上あなたが生み出す利益、時間、労力、システムなど含めて全てを会社に捧げ、不平不満言わず忙殺されればいいこと。これが雇用契約書の制約と誓約になります!!
 

制約と誓約の元ネタはご存知冨樫義博さんの漫画、HUNTER × HUNTERから来ています

これですと他人に生殺与奪を握られて自由にはなれないです。ですのでサラリーマンでは100%お金持ちにはなれません

3.長期間サラリーマンで働いていると知らず知らずのうちに忙殺され、洗脳される

長期間サラリーマンでしか働いていないと、何があなたの身に降り注ぐのか、恐ろしいことを書きます

それは、忙殺と洗脳です。忙殺に関して言うと、役職が上がり、給料に見合わず働き詰めになります。

忙殺よりも恐ろしいことが洗脳です。そもそもあなたの会社の社長さんがやる気とか気合いとかあなたに期待しているとよく言うか考えたことありませんか?

早い話が、あなたにかけた金額を回収さえ出来れば、それ以降あなたが生み出した利益は丸儲けになります。

例えばあなたに年間400万円かけていたとして、あなたが効率化やシステムを改良したりして400万円以上の利益を回収すれば、それ以降はどれだけ仕事を押し付けても丸儲けとなります

ですので、雇うがわからすれば、何も考えない、行動しない人になって欲しい=やりがいを持たせて洗脳することが手っ取り早いのです

4.サラリーマンがお金持ちになるためのマインドブロックの外し方について

ここまでサラリーマンがお金持ちになれないことを書いてきました。ココ最近筆者が書いていることは、マインドブロックを外すことです

外して欲しいマインドブロックとは、お金は中立であり、稼ぐことは卑しいことでは無い!!ことです。

大学生の人や高校生の人に知って欲しい資本主義社会の絶対的ルールを書きます。
投資家、お金を稼いでいる人が絶対的有利、自分の商売を持った人が王者となる!」

要するに、自分の商売を持つものは圧倒的にお金持ちに近づき、持たないものは貧乏になります!

2024年から始まる神NISAの記事でも書きましたが、この日本では2024年以降からは大搾取時代になります。

要するに、投資家が労働者の労働力やお金を容赦なく搾取してきます。今まで通りのお金を稼ぐ事は汚いことと思っては行けないのです。

まとめ

サラリーマンではお金持ちになれない!と衝撃的なことを書いてきました。

昨今副業や起業の解禁、AIが仕事を奪ってくるのではと言われる中で、会社にしがみついて生きていくことはどんどん難しくなっていきます。

物事にはほぼ必ず表と裏があります。サラリーマンで雇用契約書を結んで働くことも今までは当たり前の働き方でした「会社が40年以上雇っても余力があったのです。」

しかし!!今の会社に人がしがみついて40年雇ってもらえる余力はもう会社には残っていないのです

このことを踏まえて、参考になれば嬉しいです

本日もありがとうございました


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