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肝臓を救う高カカオポリフェノール

活性酸素による酸化は、動脈硬化以外でも肝臓を蝕む。肝臓で酸化が進むと、エネルギーを作る細胞のミトコンドリアをお障害。代謝が落ち、脂肪が溜まり、脂肪肝が進行してします。
それにストップをかける救世主が、カカオ分70%以上の高カカオチョコレート。チョコ=砂糖の塊というイメージが強いが、高カカオチョコは低糖質。砂糖の代わりに豊富に含まれるカカオポリフェノールには、強力な抗酸化作用があり、肝臓を活性酸素から守る。カカオのポリフェノール量は、赤ワインの約4倍。
高カカオチョコを1回5g、5回に分けて摂るのっがおススメです。
食後の血糖値の上昇を抑えて、脂肪肝を促す余分なインスリン分泌を抑える効果もある。

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