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副業には、見えない条件があった!!

お読みいただきありがとうございます。デザイナーのFragmentsです。どこのサイトにも載っていなそうな内容でしたのでコアの部分だけちょっぴり有料になります。すみません・・・

さて、僕はずっと都内で働いており5年前に地元の長野県に戻ってきました。いわゆるUターン組です。都内にいた頃は、会社でも中堅のポジションで当時の報酬はイマイチでしたが頑張れば未来が開けるような環境だったと思います。仕事にも仲間にも恵まれておりましたが、意を決して長野県で働くことにしました。

長野県は地方ですので、当然ながら所得水準が低く、転職先での報酬もかなり下がりました。そこで僕はこのタイミングでフリーランスとしても働くことにしました。

「副業」って聞くと、本業の空いた時間する仕事のイメージがあると思います。このnoteでもnote自体をセカンドジョブにしている人もたくさんおりますし、最近はネットの広告を見てても、デザイナーやエンジニア向けの副業エージェンシーが本当にたくさん有ります。仕事を終えて深夜に、週末の休みの日にそういった仕事をするのだと思いますが、みなさん意外と続けるのが大変かと思います。そりゃ自分のスキルで自分の時間を使って、より多く稼いだ方がいいのですが、だからと言って1ヶ月寝る間もなく働いても意味がないですし続かないです。

僕自身フリーでやるようになって気がついたのですが、効率よく副業するにはいくつか環境的な条件があることが分かりました!!

その1 まず、副業で被雇用者はNG!

これは例えば普段A社で働いてたとして、A社の就業規則に則ってB社でも働く。これは別に悪いことじゃないんですが、とてつもなく効率が悪いのでオススメしません。イメージとしては普段は会社員をして、週末はコンビニでバイトといった感じでしょうか。皆さんは、自分の給料が安いと思っていませんか?会社があなたに支払う報酬は税金や年金が引かれた金額であり、会社はあなたが思っているよりあなたにコストをかけています。逆に言うとあなたの時間は、会社を通さなければもっと高く売れるのです。ですので、副業として第二の報酬を得たい場合、誰かに雇用されるような働き方はやめましょう。「知り合いのバーでバイトする」とかそう言った場合もあるので、その限りではありませんが。

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