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資本主義下でのゼロ理論

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雑念を取り払い、無になることで無理のないライフスタイルを実現する。
それがゼロ理論だ。

この資本主義の世界では、誰もが成功者になりたいという強い心を持って望む。
しかし、その心は冷静さを失わせ過当競争を生み、人間の負の感情を際立させる。

それぞれの個々が持っている最高のコンディションを導き出すことが出来れば自ずと心の平穏が訪れる。
資本主義下で生き抜くのに必要なのは無の心なのだ。

日々の生活の中で1分でも良いので意識的に呼吸をする瞑想を行うのだ。

資本主義下での競争の中での人々の心理状態は、あの人よりも稼いで抜きんでたい、かわいい(かっこいい)配偶者を自慢したい・・・色々な願望を考えるものだが、その雑念こそ欲望を生み、自分自身の心までもコントロールしてやろうという発想を生む。

何も考えないことが重要なのだ。

自分自身の持っている特性をしっかり生かすには、2つのポイントが重要になる。
ひとつは、無の心。もう一つは、身体のコンディションである。
やみくもに肉体を鍛えたり、普段やらないナンパ等をして行動力を高めても、個々人の特性やコンディションがぼやけてしまう。
いくら無の心を持って努力しても、肝心の身体の特性がぼやけては、成功を手にするのは難しい。

明確な意思を持ったライフスタイルを作り、身体と心の一体感を高いレベルで実現させていくのだ。

人の心は本来、弱いものだ。古来、人は弱い心と葛藤しながら時を歩んできた。
瞑想は、そんな人の心の弱さを調整するツールだったかもしれない。

試験の結果が悪かった、あいつのように成功が出来ないなどの焦りや仲間内の経済格差はフラストレーションがたまりやすい。
また、将来に対する不安やインフルエンサーや芸能人への嫉妬心や羨望は自ずと選択のミスを生むのだ。
全ての感情に折り合いをつけるためにも、無心でライフスタイルを構築する。
すべては自分自身との対話からはじまるのだ。

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