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久々の母親業

子供がコロナになり、
(子供といっても24歳の大人です😆)

動けないので、食料や飲み物を運んだり、
料理を持って行ったりと久々に親らしいことをしています。

夜になると熱が上がるとか、
喘息のような咳が出て苦しいとかのLINEが来ると、それを聞いただけで自分が苦しくなるから不思議なものです。

幼少期に喘息を患っていた子なので、
そのしんどさを目の当たりにしてきて、
発作が出ると私も一緒に苦しくなり、
熱が出ると私も頭が痛く痛くなったりしていて

子供が病気になると自分までその影響を及ぼすので、親子はいつまでたっても繋がっているんだなと思わせてもらえます。

そして、これを書きながら昔の思い出を振り返ったりして、ニマニマしています☺️☺️☺️

夫が亡くなってからの親子関係は、子供と共にタッグを組んで生活すると言うよりも、
私が、プレッシャーを感じすぎて「何とかしなければ❣️」と、生活を維持することに自分の軸が方向転換したので、子供の事に目を向けられなかったのが、今となっては複雑な氣持ちになります。

夫もお父さんが子供の頃亡くなり、母子家庭だったのですが、お義母さんが「意地でも子供の教育だけは成し遂げると決めてやってきた。大学は卒業させると決めた。」と、よくおっしゃっていて、私がその立場になった時に、やはり同じことを思いました。

と言うよりも、その言葉を覚えていて、母子家庭になった時に、そのメッセージがすぐにおりてきて、何が何でも大学は卒業させると決めました。

子供には経済的理由で進学の質を落とすことだけはしたくなかったですね。
これは私の意気地でした。

と、あれあれ。
久々に母親したので、話が飛びました。

親はいつまでたっても子供には弱いってことです。。。

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