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すべてがピッタリあった週末

さて、10月8日、9日で里帰りをしました。
今は帰りの新幹線の中。今の想いを記録しておきたくて書いています。

この土日わたしは家族に会うために、故郷大阪へ行っておりました。

一日目は、夫の家族と。
二日目は、わたしの家族と。

あらためて、わたしは恵まれていることを実感した感謝、感謝の二日間でした。

そして、何もかもがタイミングよく天気にもうまく恵まれました。

一日目、夫の家族と集まり、今後のことについての認識合わせに。
夫側の家族は、色々と複雑な関係性がある中
お互いを認め合い、家族として成立しているだいぶ変わった家族の形。

わたしの実家は、すでに両親が他界しているため実家を売却したために、実家に帰ると言う事がもうない状態でした。

ですが、夫側の家族の愛の計らいで、再びわたしに実家が出来ました。

この事が今回私にとってはとても大きくて、
また帰る場所が出来たことに深く深く感謝の氣持ちでいっぱいです。

そして二日目の今日は、高校生の甥っ子の野球の試合が淡路島であるということで、家族全員
便乗して甥っ子を学校へ送り、その足で淡路島へ向かいました。

早朝、8時台に淡路島、伊弉諾神宮へやってきた私達は、朝の澄んだ氣の中で参拝をする事が出来ました。

その後、もうひとつ神社に行き、今ホットな淡路島西海岸の海沿いのカフェへ行き、お昼過ぎに、また本州へ戻ると言う、効率の良い時間を過ごす事が出来、雨予報だった淡路島が快晴になり、
爽快な青空を眺めることが出来ました。

ひとつひとつの工程がタイミング良く
渋滞もなく、カフェも待つことなく入る事が出来
家族みんなで(甥っ子は野球でしたが)一日を過ごさせてもらえて、これも感謝でいっぱい。

人生色々あるけれど、こんな最幸の二日間も用意されていることが本当に嬉しいのひとことです。

妹と泣くほど笑い合ったり、姪っ子と大人の会話が出来たり、妹の旦那さんはたくさん運転をしてくれて、無事に新幹線に乗れている現在です。

あとは、無事に家に戻れることを願って、
もう少し列車に揺られながら休息したいと思います。

関西で生まれ育った私が、今は関東に来て20年
色んなライフステージを経ていますが、
やはり故郷に戻ると何もかもリセットする事ができるんですよね。

また、関東でがんばろう❣️と思えるし、
これからは帰る場所もあるし、この安心感は
何ものにも変えられませんね。

こうやって、周りの方々に支えられて生きている自分の人生に愛を送りたい氣持ちでいっぱいです。

恩返しと恩送り。

私は一人ではないと思えた、里帰りとなりました。

すべてにありがとう。


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