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リモートワーカーがコロナによって変化したこと

みなさま、こんにちは、namiです。
前回の記事「リモートワーカーがコロナの影響を考える」が多くの方の目に留まったようで、ありがとうございます。
それから約20日ほど経ちまして、変えた?変わった?ことがあるので、ふたつご紹介します。
これからご紹介することは、あくまでも私がやってみたことで、みなさまに推奨しているわけではありません。
ふーん、こんなことしている人いるんだ。程度に見てもらえると嬉しいです。

①子供(新4年生)にキッズケータイを与えました。
元々、習い事も自分で行くようになり心理的安全性を保つために、そろそろ持たせてもいいかなと思っていました。
そんな中で、この一斉休校、そして、公園は規制していない(ここ数日でまた状況が変わっていますが)、ということから、子供が公園へ行くようになりました。
あたり前ですが、めちゃくちゃ時間があります。ひとつの公園じゃ飽きてしまう。(その気持ちはとてもわかります)
すると、毎回家に戻ってきて、△△と〇〇公園へ行ってきていい?と聞きに来るのです。
とても良いことなのですが、ちょっとかわいそうだなと思いまして。ケータイがあればわざわざ来る必要ないなと。
あと、私も少しだけ家を出たかったり、下の子を少し早めに迎えにいきたいなと思ったりすることがあります。
その時にとても不便で。
何も告げずに出ていくと、私が家にいない間に帰ってきたらどうしよう、と思うんです。
あー、今かも。となりまして、キッズケータイを購入しました。
結果、色々とスムーズです。ストレスがちょっとだけ減です。(ちょっとだけでもめちゃくちゃ嬉しい)
文明の進化は素晴らしいと改めて実感しました。

②保育園へベビーカーで行くようになりました。
元々テレワーカーでしたが、ここ数週間、恐ろしく運動不足になりました。
Apple Watchの歩数を見ても1000歩余裕でいかなくなりました。
これはまずいと思い、自転車(しかも電動)で送迎していたのをベビーカーにしてみました。
往復で40分ほど(保育園滞在時間含む)。これを朝と夕方にやるようになりました。
結果、なかなかの運動になっています。初日の翌日は、恥ずかしながら若干の筋肉痛でした。
また、保育園児の子供と外の景色をみながら「桜がきれいだね。」とか「おいしいにおいするね。」など、マイナスイオンが出ているんじゃないかという平和な会話が私のストレスをちょっとだけ減にしてくれます。
シェアオフィスに通勤していた時間をベビーカーを押して歩いていると考えれば、全然仕事時間の減となっておらず、運動ができストレスも減り、一石二鳥です。


まだまだコロナ影響は続きそうですが、外に出たい気持ちを押さえつつ、それで溜まってしまったストレスをなんとか爆発しないよう、模索していきます。
また、変わったことがあったらご紹介します。

写真:桜に積もった雪。