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【NO.0147】 覚えています? 「民間防衛」 「サイレント・インベージョン」

 以前、ブログでこんな記事を書いていました。

 2017年8月8日

 2019年2月18日

 2020年6月15日

 今、ディープステート、グローバリスト、国際金融資本という名称がまだまだ少ないと思われますが、広がりを見せてきています。
 西欧中心のグローバル大企業を基とする勢力、国際経済フォーラムメンバーが、マネーの力をベースに、ワンワールド・ワンヘルス、世界新秩序(ニューワールドオーダー)による世界統一政府樹立を目指す面々が、その課程で、不必要な人々の削減を伴い、自らの利益の追求のみを求め、一般の人々を厳しい現実の世界に追いやろうとしています。
 日本は、その勢力に完全に飲み込まれ、最大の犠牲を払うようになるのではと危惧している現実があります。
 一部の日本人は、なんとか、日本人によるかつての日本を取り戻すべく動いているのですが、その流れを止めるところまではいっていません。多くの日本人の無関心(特に政治への)が大きな原因の1つで、政府、メディアが一体したプロパガンダにより、危機感なし、平和ボケといわれる日本人がほとんどを占めています。

 直近のNOTEやブログでもそのもどかしさを記事にしています。

 そして、さらに忘れていること、最近、メディアでその様々なニュース減ったように思われる国がありますね。
 そうCHINAです。

 しかし、現実には、着実に彼らは日本への侵略行動を緩めている訳ではありません。
 西欧グローバリズムによる日本搾取が激しくなってきている今、彼らCHINAは、ことを余り大きくしないよう、日本と日本人を詳細に研究したその成果を利用し、物静かに、時々荒立て(日本人は状態化してしまったことには関心が薄くなるから、余り関心を示さない程度の荒立て)行動を行いつつ、着実に加速度を増しながら、徐々に、日本侵略を進めています。西欧グローバル企業が目立った動きをしている間に。

 民間防衛(スイス版)で言われた侵略のカリキュラム覚えていますでしょうか?

民間防衛より

 この流れ、全く止まってませんよね。2017年頃はまだ第5段階だったのが、今、すでに最終段階にきてしまっているのではないでしょうか。中国からの侵略を助長する日本政府を目の当たりにしている今、日本に阻止する意思がないと思わざるを得ません。

 また、2019年ころからよく耳にした「サイレント・インベージョン」。

サイレント・インベージョン

 侵略されるオーストラリアという前例が、中国の侵略への警告として、日本でもかなり関心も高くなったように思えたのですが、全く政府サイドには届かなかったようです(無視したのかも)。

 日本人の悪いところ、「水に流す」という考え、余り関心が続かないという習慣? とにかく、何か次の関心が現れたら、今までのことからの関心が全くなくなってしまうという習癖をうまく利用されているようで、重大な危機も忘れてしまう国民性が、日本がディープステートや中国共産党、そして、それと結託した日本政府、メディア、経済界に利用されているように見える。
 残念だが事実に近いことではないかと思う。
 日本人が、日本の独立維持に執着しない限り、このまま、侵略完了となってしまうだろう。


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