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2週間毎日アウトプットを続けてみて

今日でちょうど2週間になりました。

どんなに疲れていても、眠たくても、書き続けた自分の「やると決めたらやる」ストイックさを再確認している日々です。

今日は、2週間続けてみてどんな学びを得て、どんな変化が起こっているのかを記したいと思います。


得た学びは、「練習あるのみ」という学びです。

理由は2つあります。

思ったよりもPREP法で文章を書くのが難しいと感じたからと、だんだん慣れてきて文章を書く時間が減っていっているからです。

一般的に、結論、根拠、具体例の順で述べることで、分かりやすく伝えること、そして結果を強めることができるはずです。

しかし、根拠や具体例がずれていたり、結論を裏付けるには弱い例、抽象度が高い例だったりすると、全く聞き手に有効的に伝えられません。

何度も何度もアウトプットを繰り返せば、根拠や具体例が十分であるかを判断したり、そもそも結論の言語化が分かりやすいのか再考したりするサイクルが早まります。

そうすると、だんだんPREP法で効果的に短時間で文章を書けるようになってきます。


また、起こっている変化は「話す時や考える時に、頭の中で組み立てをイメージできるようになった」ということです。

そのように感じるのは、面接で①端的に②深掘りされたら具体例を交えながら、話せるようになったからです。

私はもともと時間をかけたり、しっかり準備したりすれば、構造的に分かりやすく伝えることは得意な方だと思っていました。

しかし、急に話すことになったり、知らない相手と知らない事柄について話し合ったりする時に、瞬時に構造化することに対して苦手意識がありました。

それが、瞬時に完璧にできるとまではいきませんが、用意していなかった話であっても、組み立てて理解しながら話ができるようになりました。


地道な練習、そして周到な準備が成功を左右するのだと考えています。

テスト期間、ゼミも忙しい、選考もいくつか迫っている、、

そのような状態で毎日学びを投稿するのは得策ではないかと思われるかもしれませんが、私はこの毎日アウトプットから多くのメリットを享受していると感じています。

自分らしく、2020年残りの毎日も頑張りたいと思います!