こがれ

バイク(セロー)で遊んでいます。沖縄を除く46都道府県をツーリングしました。林道といえ…

こがれ

バイク(セロー)で遊んでいます。沖縄を除く46都道府県をツーリングしました。林道といえないような廃道とかにアタックしたりもしています。

最近の記事

POLE to POLE 2023に参加してきた

はじめにPOLE to POLEってなんぞ?って人も多いと思うので簡単に説明。 あのSSTRも運営する風間事務所が実施しているバイクラリーイベント。 北海道最北端【宗谷岬】⇔九州最南端【佐多岬】を縦断するラリーです。 ただ、全区間参加が難しいという人のために一部区間だけ参加もできるようになっています。 2022年に行われたプレ開催では9月に宗谷岬→佐多岬でしたが、 2023年の開催では、7月に佐多岬→宗谷岬となりました。 2024年はまた宗谷岬→佐多岬が予定されていま

    • 三宅島エンデューロレース2022に参加してみた

      はじめに三宅島エンデューロレースって? 2000年に発生した火山噴火災害からの復興を期して伊豆諸島・三宅島で開かれてきたバイクレース。 そもそもの始まりは2006年石原都知事の時代に、三宅島の外周道路を使用して「マン島TT」のようなレースをやろうと話が持ち上がったのですが、待避スペースや安全確保の問題からロードレースは見送られ、2007年の初開催は島内でバイクパレードのみが行われましたが、 その後の紆余曲折を経て、溶岩地帯を使用したエンデューロレースとして残る形になりま

      • ONTAKE EXPLORER PARKをセローで走ってきた!

        はじめにONTAKE EXPLORER PARKって? バイクのアパレルメーカー「KUSHITANI」が運営する、オフロードパークです。 もともとオフロードウェアを開発するために用意されたフィールドを、一般ライダーにも有料で開放する形で、2023年6月13日にオープン (当初10日オープンの予定が、雨天のため13日オープンとなった) 開場日時と料金は? 会場が御岳スキー場なので、雪がなくなる初夏~初秋まで運営するようです。 スタッフさんとお話しましたが、10月頃にはスキ

        • S○TRの前身とも言われるK○FRに参加した

          K○FRとは大きな声では言えませんが、タイトルにもあるように、S○TRの前身とも言われたイベントです。 S○TRは2023年で11年目ですがK○FRは33年目となります。 もちろんS○TRとは最初から最後まで完全に無関係のイベントです(ここ大事) ルールとかルールはとても簡単。単純明快 都内某所を深夜0時に出発する 諏訪湖を経由する 富山県まで走る 当日中に都内に戻ってくる。 高速道路/有料道路使用禁止 すべて自己責任 あなたは1人でツーリングしてるだけです

        POLE to POLE 2023に参加してきた

          パインビークフリーライド2022に参加してきた

          はじめにパインビークフリーライドって? 長野県にある信州菅平高原パインビークスキー場を、バイクで走ることができるイベントです。 公道走行可能なトレールバイクはもちろん、アドベンチャーバイクやビッグオフ、私有地なので競技用レーサーバイクでも走行することが可能です。 とまあ、ファンライドフェスティバル(糸魚川)と同じ冒頭からスタートです。 開催日と費用は? 2022年の開催は10月1日、2日の2日間でした。 この時期になると涼しくていいですね。オフロード走るには絶好の季節

          パインビークフリーライド2022に参加してきた

          ファンライドフェスティバル2022に参加してきた

          はじめにファンライドフェスティバルって? 新潟県にあるシーサイドバレースキー場を、バイクで走ることができるイベントです。 公道走行可能なトレールバイクはもちろん、アドベンチャーバイクやビッグオフ、私有地なので競技用レーサーバイクでも走行することが可能です。 開催日と費用は? 2022年の開催は6月4日、5日の2日間でした。 費用は1日間だと1万3000円、2日間だと1万5000円でした。 エントリーは5月9日ですが、4月には開催日のアナウンスが発表されます。 普段は

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          バイクで年越し宗谷岬

          最初にバイクで冬の北海道を走るっていうだけで、褒められた趣味ではありません。一歩間違えれば命を落とす可能性もあるツーリングです。 ただ、そんなツーリングに挑もうという人が、年々新規でも何人か居るのは間違いありません。 私には行こうという人を止めることはできません。私も行った側の人間なので。 ただ、行く以上は完璧に準備して無事故を貫いてほしいです。 なのでこの文章は、年越し宗谷岬ツーリングを勧める文章ではありません。行く人には無事に帰ってきてほしいという思いから、ノウハウだ

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