七赤金星 二〇二三年十二月七日~二〇二四年一月五日の運勢
中宮に廻座する
先月はどれほどのものを伸ばしただろうか。「これくらいで十分」と思うことを飛び越え、自分で自分を押し込めず、自身の可能性に挑戦してみたろうか。自分の心の欲するものを、どれだけやってみただろうか。ここ二ヶ月の七赤金星は、アクティブに動いてきたことだろう。賑やかさの中にいて、生き生きとできたことだと思う。人、情報、物、色色なものが飛び交い、交流し、人によっては置かれた状況に慌てる場面もあったろう。しかしそれらは悲劇でも無駄でもなく、成熟のサイクルに向けてのワンシーンだ。今月はこの騒々しさや積極性を、これまでの活動の定着、今後の成熟、熟慮に向け
ていきたい。前半は先月の余韻があるだろうが、徐々に変えていきたい。
▼成熟させる
さて今月の七赤金星は五黄土星の本籍地:中宮に廻座する。よって今月は落ち着いた生活にしたい。
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