一白水星 二〇二四年四月四日~二〇二四年五月四日の運勢
東に廻座して暗剣殺を背負う
今月の一白水星は三碧木星の本籍地:東に廻座して暗剣殺を背負う。一白水星は、運勢が一気に高まりを見せる東でいつも暗剣殺を背負う。それはつまり、事態が発展期に入ったときに必ず何かしらのトラブルや横槍が入るということでもある。また、苦難を越え、気持ちが立ち上がるといつも自身とは離れたところにある問題に巻き込まれたりする。
これが「らしさ」だと言えば、それまでなのだけれど、当の本人としては良い迷惑だと思う。普段、なかなか人生に明るさを見出だせない自分が、ようやく明るくなってきたと思ったら、トラブルに巻き込まれるなんて、正直しんどい。
今年は一年を通じてそうした雰囲気が一白水星を包むのだけれど、今月はとりわけそうしたトラブルが生じやすい。三碧木星を吉方に用いて引っ越しをしてきた人であれば、かなり救われるだろうけれど、それでも「トラブルが起きない」わけではないから注意。
気をつけて起きたいのは、このトラブルによって自身の基盤が大いに揺るがされ、場合によっては音を立てて崩れかねないということ。何が起きるかなんていうのは、予想はかなり難しいのだけれど、自分の足元を盤石にしておくことはできるはずだ。見えないものに怯えるのではなく、できることを精一杯行っておくようにしたい。
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