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「魂が腐敗する」なんて、ソクラテスの時代から言われていたこと。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日8/23(水)のご予約はお問い合わせ下さい。対面ご希望の方は午前10時までにご予約下さい。明日8/24(木)は対面デー、オンライン、お稽古のご予約承ります。対面は本日23時までにご予約下さい。
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○8/23(水)の更新記事はこちら○

伝授が続く8月の終わり、かつての師が「伝授が決まったらまず筋トレ」と言っていたことを思いだしていた昨日の伝授。そして久しぶりに懐かしい感覚に襲われた現場でございました。今週は金曜日にも伝授が予定されています、しっかりやろう。さて、そんな本日ですが、朝のルーティンにFBの「今日は何があった日」をチェックして、過去のポストからいろいろ振り返っているのですが(FB個人アカウントで繋がっている方はTLでご覧頂いているかと思います)。今朝はこんな言葉が上がってきました。

妬みは魂の腐敗である Byソクラテス

哲学の父ソクラテス。釈迦、キリスト、孔子と並ぶ四聖人の一人であるソクラテス、キリスト同様ご本人に著述がないまま他界された方のためその弟子が書き残したこちらの言葉(イエスの福音書的な)。ま、誰それさんが書き残した、となると、フィルター疑惑がないわけじゃないですが、歴史における著述は「○○さんが書きましたよ」と言っていても信憑性がな……というのは、よくある話。ということで、ソクラテスの言葉としてこちらを受け取っておいて、という前提で話しますが。

靈氣の世界でも、入門編である初伝でこの魂の腐敗について学びます。というより、この学びがすべての根幹になるのです。人間には「肉体の問題」「心の問題」そして「魂の問題」という三観点の問題が存在しておりまして、さらに魂の場合「穢れている」「腐敗している」「消失している」という3つの視点が必要になります。穢れているなら祓えばいい、消失している場合はどうなくしたかを分析する必要がある。喰われたのか、それとも売り渡したのか。売ったならどこにどう売ったのか。そして最後の1つである腐敗している場合、その腐敗をどう食い止めるかが課題になってくるのです。

○再生する魂○

一般的に「穢れ」については、判りやすいと思います。穢れ=気枯れ、だから神社とかお寺にお祓いに行く。穢れを祓い清め、気を補填する。それだけで整って人は再生する、日本は古来からそう考えて伝承を行ってきました。ましてや神職は国家資格、「国が認めた祈り人」というお話。一般的にも周知されています、しかし残りの2つは実は余り知られていない。

「魂が欠落(消失)している」という事実、これは以下のような理由が考えられます。
①売り払った
金、酒、女などいろいろありますが、売り払ったので相手のものが魂の一部になります。つまりそれなしには成り立たなくなってくる。個人的には依存症と言われている人たちの何割かはこれではないかと思っています。靈氣的には、売り払われてしまった魂をまず買い戻すところから始めて行くのですが、一番の問題は「悪魔に魂を売った」ケース。これだけは、買い戻すことが出来ない。なぜなら売り払った魂はある程度の願いを叶えたところで悪魔への供物となる契約だから。神仏との約束=契約ですが、悪魔の場合は明確に契約のみが存在する。約束は反故にする手立てがありますが、契約は解除する以外に道がない。当然クーリングオフなんてできない、この点で大きく難易度が上がってしまうものだと考えています。

②魂が腐敗する
魂は、腐敗します。そして腐敗させるのはわたしたち人間。なぜなら、腐敗の原因がその人の性根(精神構造)にあるからです。かのソクラテスは「妬みだした人は、魂が腐敗している」と申されました。つまり性根を腐らせる一因が妬みの感情にある、もしくは妬みが性根を腐らせる、と考えていたと思われます。では、それを修正するにはどうするか。植物と同じで、腐った根を切り、腐敗してしまった魂の部分を取り払い、再生させる。一時的に魂のサイズが小さくなりますが、その後成長させれば別になんら問題はない。肝臓という臓器は切除しても元のサイズに戻る(これによって生体肝移植が行えるとされている)とされていますが、再生するのに必要な絶対量というのがあり、それが肝臓全体の1/3がギリギリ。逆にいうなら2/3までは切除できる、というお話。魂にもその絶対量が不明なだけで、このように切除しても再生する絶対量があるとえみこは考えています。

○臨界点を超えた魂の行く末○


人間三分類論という形でお伝えしていますが、汚れの臨界点を超えた魂の行く末を知っていますか?魂は生まれたときは、どんな魂も無垢な状態で地上に降りてきます。しかし、その「無垢」とされる魂の透明度は、人によって千差万別です。人間の転生は魂の透明度をあげるためにされる、と考えられています。その濁りの元がカルマ、要は思い込みや過ちから来るネガティブさ。それらの濁りを漉すためには再び肉体を得る以外に道がなく、それ故に人間は転生する、と考えられているのです。

「素直」という漢字は「素が直(まっすぐ)」という意味。つまり透明度が高くなった魂は、本質もまっすぐ澄んでいる、というお話。介護畑の方はご存じでしょうが、認知が入ると人間の本質が前面に出ます。本質を隠す顕在意識が働かなくなってしまうため、と考えられます。えみこの憧れは「可愛いおばあちゃん」ですが(目標はやっぱり原ひさ子さん)。そこにいくためには透明度を増して、本質から作り変えていかないと厳しいだろうなぁ、と思うわけでして。その際この本質に大いに関係するのが性根、その人の性格の元(根)となるもの。ここだけは決して装うことが出来ない領域。

心は偽れる、でも精神は偽りようがない。人間の顔は装えますが、声は装えない。つまりはそういうお話。見えない場所ほど、偽ることが難しい。だからこそ、偽り続けた心から生えてきた根(性根)はやがて魂を腐敗させてしまう。その警戒信号として「妬み」という症状が現われてくるのかも知れません。
妬みって、えみこはよくわかんないんだけれども(昔から)。結構大変らしいですね、あれ。「憎しみ」とか「恨みつらみ」なら、任せとけって言えるんだけどなぁ(祟るやつはだいたい友だちですんでね、えぇ。ダテに三大怨霊と仲良くないっす)。

本日の課題
・あなたは、誰かを妬んだことがありますか?
・そのとき、どんな気持ちがしましたか?



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