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シンギュラリティ〜選択は、条件が揃えば始まるのです

2011年から、だいたい毎日ブログを書いている。
お休みしていた期間もあるけど、2018年に住み慣れた神奈川から縁もゆかりもない京都に移住してからは、ほぼ毎日更新してきた。
移住準備に二年、二拠点生活二年、二拠点生活中はみなし居住で軸足は神奈川にあった。
三年目の春を前に、住民票を京都に移し、完全移住した。
そしたら、不思議なことに立ち退きの話が出て30年以上暮らしてきた湘南に住めなくなった。
住民票がないから、という理由で難航する移転先の部屋探し。
ある家主は「霊媒師に部屋は貸せない」と言った。
えーと、事故物件なんすか?(ネタじゃなく、そうなりますよね。大島てるで調べたわ)
コロナ禍は、そんな最中に起きた。
わたしは、否応なしに次々と選択を余儀なくされたのだ。

選択の過程で、霊媒師を辞めた。
なりたいものは、それじゃないと気づいたから。
ランドマークが欲しくて霊媒師になっただけ、でも弊害の方が遥かに大きかった。
次のランドマークに選んだのが、脳科学コーチ。
結局、新人がデビューしたような状態になってしまった。
アメブロの読者はわかりやすく半減した笑
霊の話をしないわたしに興味がないらしい。
でも、よく考えたらさほど霊の話はしてきていない笑
結局みんな、脳の思うツボなんだな。
霊の世界を辞めたわけじゃない。
通詞業と、文化伝承は継続中なのです。
でも、次に行きたいのは脳科学の世界。
だから、読者が減ろうが大切な話と思うことを書かねばならない。
脳が変わらない限り、現実は変わらないのだもの。
そして、変化はよくなるだけとは限らない。
改悪は必ずついて回る。

今朝、いつものようにアメブロを更新した。
ふと、これはnoteで書くべきだろうなあ、と思った。
思ったから従う、その結果、このマガジンを立ち上げました。
アメブロの内容をさらにバージョンアップさせた話をこちらで書いていきます。
よろしくお願いいたします。

今朝の記事は、こちらから。

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