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【目印を見つけるノート】262. 木星土星と「ありがとう」のクリスマスソング

夜のさわです。
さっそくですが、これは例のアレではないでしょうか。

(17:20撮影)
木星と土星の接近です🌟🌟
スマホの限界までズームしてこんな感じです。鏡リュウジさんもこの時間帯で「見えた」とツイートされているので、合っているでしょう。

ときどき、木星に穴が空いているように見えたのですが、衛星かな、気のせいかな。小松左京さんの事務所の名前が「イオ」でした。ガニメデとか小説のタイトルもありましたね。『ガニメデの優しい巨人』だ💡

おっと、ポンポンと飛ばし気味ですね😅

歴史の文献を見ていると、星の変化にたいへん敏感だったことがわかります。「赤い星が現れた」などと書かれていたのを読んだことがあります。それは洋の東西を問いません。占星術師や陰陽師は王や帝のために星を読んでいました。

今は惑星の軌道が正確にわかりますし、
木星と土星の合は何年も前から話題になっていました。
このようなときに、16~17世紀に生きた天文学の先駆者であるケプラーと話ができたらどんなにいいだろうと思ったりもします。彼がどのように空をみていたのか聞いてみたいのです。
そんな想像をしながらも、やはり結論は、「まだまだ未知のことがたくさんある」というものになるのだろうと思います。

ケプラーも現代の私たちも、生命の時間に限りがあるということは同じです。

でも想像する力というのはもっと広く、大きいものだと思うのです。
そしてそこに、希望を見いだすことも。

ケプラーは無理かもしれませんが、限りある時間や場所で大切な人と出会えた奇跡を喜び語り合えたら、本当にいいなと思うのです。


⚫お籠りクラフト

くすんだラベンダー色のチェコビーズを見つけたので、藤の花をイメージしたイヤリングを作ってみました。上と下方にはアメジストを置きました。

来年、桜や藤の花が咲く頃には今のような状況が過去のものになっていたらと心から祈ります。


⚫ありがとうございます

きょうはふたつの鳩ボードをいただきました。ベートーヴェンさんとアベフトシさんのお誕生日の回と、シモーヌ・ヴェイユさんの回です。本来のタグでいただけて嬉しいです。

お立ち寄りくださり、スキをいただいてありがとうございます。
お礼というのも何ですが、最近私のいちばん好きなクリスマスソングを置いておきます。いいですね💓

STIEVIE WONDER & ANDORA DAY
『SOMEDAY AT CHRISTMAS』



皆さまにとって素敵なクリスマスウィークでありますように🤶

尾方佐羽

P.S. I love you🎵

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