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【目印を見つけるノート】1413. 野川をちょっと辿ってきました(1)

ああ、足が久々の筋肉痛です。

今日は川さんぽ企画さま主催の『野川ぜんぶ歩く』の2回目に参加してきました。

野川は東京の国分寺から二子玉川まで流れている全長20kmの川です。それを月1で4回に分けて歩こうという企画です。

(noteがあったのを先ほど初めて知りました。すみません)

私は昨年、二子玉川で偶然野川に出くわして、野川は「武蔵野の果て」だろうかと思いました。そして時おりレポート的にちまちまとnoteを書き連ねているところですが、この企画を知って「何てうってつけ😍」とばかりに申し込んだのです。やはり実地体験に勝るものはないですもの。
ただ、1回目はnoteにも書いた「新石器と縄文」とかぶってしまったので、2回目からの参加にしました。

そして、やってきました。小田急線喜多見駅。2回目の集合場所です。そしてさっそく野川べりに移動して、まず自己紹介タイム。やはり1回目から参加している方もいらっしゃって「私、大丈夫かな」と思いましたが、2回目からの方もいらっしゃいましたのでホッと一安心。それにしましても他の方の自己紹介を伺っていると、皆さん「その道の通」という感じです。すごいなあとただただ感心。自分、川にも、自然にも詳しくないなあ😖

川の上流に向かって進んでいくわけですが、右手には成城の町、左手には小田急の車両基地があります。ただ川沿いからは見えません。と思っているといったん川から逸れて、喜多見不動堂に向かいます。慶元寺の寺域(場外仏堂)になりますが、崖の上から滝のように湧水が流れおちています。

不動明王像、見えますでしょうか。

湧水の上にはお不動さまの像があって神秘的な空間です。
石段を上ってお寺を参拝します。

印象的な木が多いです

主宰のカワさんによれば、こちらは国分寺崖線の際にあたるとのこと。段丘という高低のある地形ですね。この辺りの野川は国分寺崖線の境界になります。

国分寺崖線の説明

えーと、国分寺崖線と武蔵野台地についてはマガジンの『夕暮れ野川は武蔵野の果て?(3)』でも書きました。書いてはいるのですが、はっきり「そこ」と分かる場所をまださほど見ていないのです。えーと、玉川台公園や等々力溪谷がそうでしたが、そことも繋がっているのですね。
なのでとっても、感動です。

一応、マガジン置いておきます。

えーと、まださわりで、もっと話は続くのですが、今日は時間がないので、ここまで。
明日また書きます。
(実は、うとうとしてしまった)

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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