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【目印を見つけるノート】406. 武器ではなくバラを育てる

2021年5月13日(木)ほぼ雨
大安(辛酉)月齢1.3
📔きのうのことを書いています

3時就寝で5時30分起床。眠い。
通勤電車で2/3ほど座れたのでよかったです。電車は勤め人がほとんどなようでした。

職場はいつもより陽気な感じでした。何かいいことがあったのかしらと目を丸くしていました。みんな笑って談笑しているんですもの。それに、来所される方が多かったのですがお客さまも皆さん気さくで、また驚いて。

そのようなことで驚くあたり、この1年、いかに私が人さまと距離を取っていたかわかりました。ソーシャルディスタンスをキープしていたということですね。

それでも、いくらか仕事に慣れてきたようです。指摘はいただくものの、流れを止めることはなくなりました。

さて、『第54回福山ばら祭2021』が現在オンラインで開催中です。

https://fukuyama-matsuri.jp/bara/sp/

こちらのサイトの『おうちのばら写真』というコーナーにうちのニコルさんを応募してみました。
まだ募集していますので、ばら好きの方はぜひ。1年ほど載るらしいです。

きゃ、載ってる✨
春の1番花の咲き初めの写真を応募したのです。
とっても嬉しい。
このニコルさんは去年の5月に福山からやってきました。何度も書いていますが、去年の『ばら祭』がオンライン開催になって、現地で販売する予定だったばらの苗が急遽ネットで販売されたのです。それを購入して、育て始めたのです。
ばらどころか、植物を育てたこともありませんでしたので、おっかなびっくりでしたが、秋も春もきれいに咲いてくれました。
様子を見つつ、今期は殺虫剤を使っていませんが、葉っぱも元気です。

福山ばら祭のサイトに登場させることができて、何かご報告ができた気がして、とても幸せです。
素敵な機会をいただいてありがとうございます。来年は伺いますけえな(断言)。
「おぅ、来いやぁ」(水野勝成さん談……架空)



イスラエルとパレスチナの対立が激しくなっています。この問題の起源を思うと気が遠くなりますが、人の命に違いはありません。
悲しいです。
イスラエルはワクチン接種の浸透が世界一早くて、人の命を守ることに傾注しているのに、同時に遠隔的な戦闘をしている。そして新たな犠牲者が出る。数の多寡ではありません。その行為が持つ矛盾を解決できるのは人同士の交渉しかないと思うのです。
子どもっぽい理想論でしょうか。
ただ、停戦、和平合意というものはその積み重ねです。

ひとつの背景として、
パレスチナの接種率は低いようです。
現地の状況のひとつとして、
国際的なNPO『国境なき医師団』のニュースを置いておきます。3月のものです。
https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/pse20210303nt.html
5月になって状況が変わったでしょうか。



職場の方が、「もう、蚊が出てきた」とおっしゃっていましたが、今年は季節の進行が少し早い気がします。ばらも4月にポンポン咲き始めました。梅雨入りも早いのかもしれません。

今年は「17年ゼミ」が大量発生する年だということです。
『NATIONAL GEOGRAPHIC』誌の記事(Yahoo)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f870f0f7163e418e6348f3ceb1c4d01e508bf813

自然というもの、私たちを取り巻いているものを見る余裕がなかなか持てない時期ですが、摂理があるのだなと感じています。


きょうはこの曲で。
BOB DYLAN『Sad-Eyed Lady Of The Lowlands』

パティ・スミスは「ニューヨークのチェルシー・ホテルでボブ・ディランがSad-Eyed Lady Of The Lowlandsを書いているのを見た」と語っていました。そのYouTubeはどこかで引用しましたが、どれでしたっけ。
この曲はひとつの言葉でたくさんのことを象徴しているように思います。

それは今にもあてはまるように思います。

読んでくださってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 心が動くことはあります。
ただ、私ときたらある意味、1988年と欠片も変わっていなかったりして、カブトガニみたいですね。



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