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文学フリマ東京38 へ初出店! 準備編(1)


こんにちは!
大変嬉しいお知らせがあります。
なんと、このたび「文学フリマ東京38」に初出店することになりました!
この素晴らしいイベントに参加できることを心から楽しみにしています。

そして、これからの準備過程を皆様と共有するために、備忘録として記録をつけることにしました。
初めて参加するため、多くのことを学ぶ必要があると感じています。
そして、もう次回の「文学フリマ東京39」への出店も視野に入れています!

出店する他の皆様や、ご来場予定の方々と交流し、情報を交換できることを心待ちにしています。
どうぞ、お気軽にフォローしてくださいね。


「文学フリマ」とは

作り手が自ら作品を販売する文学作品展示即売会「文学フリマ」。

東京での開催は、2024年5月19日(日)が38回目。
表記は「文学フリマ東京38」に統一されています。

【開催日程】 5月19日(日) 12:00〜17:00開催
【会場】 東京流通センター 第一展示場・第二展示場

出品作品紹介

「文学フリマ東京38」への出店内容は、以下の通りです。

出店名

国会図書館にあなたの本を置く方法教えます

出店者名

  • 小川なっち(Kindle/ペーパーバック出版サポート歴7年)

  • 三宅民子(婚活コーチ)

出店作品

3種類の本を販売します。
いずれも 電子書籍版(Kindle本)とペーパーバック版があり、
その場でご購入いただけます。
会場にはペーパーバック版の実物を展示します。

(1)『あなたのKindle本を国会図書館に置いてもらう方法』小川なっち著
   
電子書籍を紙の本にして国会図書館に納本することを提案したガイドブックです。


(2)『黄斑円孔と白内障 眼科手術体験記』
小川なっち著

近視が進行し、網膜に穴が開く病気(オウハン エンコウ)になった患者の体験を綴った記録です。
Amazon Kindle 眼科学部門で120週連続 1位を獲得したベストセラーの改訂版。



(3)『54歳スピード婚』
三宅民子、藤見れもん著

結婚相談所で出会った会社役員男性と20日で婚約した著者の体験談。
アラフィフの私が美活で変身!(表紙のビフォーアフターをご覧ください)


これまでの準備

今回の「文学フリマ東京38」では、出店申込が過去最多となったそうです。
先着1200組は出店確定で、それ以降は抽選となりました。
そして、激戦を勝ち抜き、運よく出店できることになったのです。
なので、精いっぱいイベントを楽しもうと思います!

出店申込

WEB申込の期限は、3月5日 23:59まででした。
入力中にエラーが出ると、最初の項目から入力し直しです。
文字数制限がある項目には、入力欄の最後にカッコ書きがあります。
入力する内容を下書きして、文字数をカウントしてからコピペした方が確実だと思いました。

出店料の支払い

3月6日 23:44 事務局からメールが届きました。
タイトルは【文学フリマ東京38】出店料お支払いのご案内
「お支払いのご案内」というタイトルで、当選したことを知りました。

1ブースには、椅子は1脚しかついていません。
私は 友人と 2人1組で出店するため、椅子をもう1脚追加で申込しました。
追加料金は700円です。

支払方法は、銀行振込など複数の方法があり、私はクレジットカード支払いにしました。
支払いが完了すると事務局からメールが届きます。

注意点

ここで、注意した方がいいなと思ったことがあります。
それは、椅子は指定のもの以外は使えず、持ち込み不可ということです。
もし 1人で出店する予定でも、イベント直前に友人が応援に来てくれることになるかもしれません。
規定によると、椅子は後で追加で借りることができないので、念のため最初から 2脚借りておいたほうがいいかなと思います。
(今は初出店の準備段階なので、当日どうなるかは分かりませんが)

おわりに

ということで、
私の申込内容は、1ブース・椅子2脚・入場証2枚。
出店料は、7,300円です。

出店内容の登録期限は、3月16日23:59でした。
登録した情報は、WEBカタログに掲載されます。
出店内容の説明文のほか、出品物ひとつひとつについての説明や画像などです。
これは次回の記事に書きますね。


私は、あなたと会場でお会いできることを心より楽しみにしています。
このイベントで私達の作品に触れ、共感していただけることを願っています。
それでは、文学フリマ東京38でお会いしましょう!

この記事が参加している募集

文学フリマ

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