【日報note #22】20210224(水) 久しぶりにケンタッキー食うと美味い
カーネルおじさんが言っている「It’s finger lickin’ good」は、「指をペロペロしちゃうくらい美味しいぜ!」って意味らしい。
大人なら、できる限りペロペロしないで味わおう。
この「日報note」は僕の毎日の日記のようなものだ。
日記帳に書くのは面倒なので、noteに書くことにした。
日記なので独り言のような文体になることをご了承いただきたい。
平日のランチはワクワクする
オフィスに篭り、ひたすら仕事をこなす。
そんな毎日の中で、「ランチ」は非常に重要な意味を持っている。
それはご飯を食べるという人間にとって最も重要な行為であり、貴重な休憩の時間であり、外の世界を旅する冒険の時間だ。
僕はいつもランチの時間を楽しみにしている。
オフィスの周りにはそれなりに飲食店がある。
ちょっと遠出すれば、ランチの候補はいくらでもある。
故に、毎日悩む。
「今日は何を食べようか」
それは心地の良い悩みである。
ワクワクするような、最高の悩みである。
ケンタッキーは久しぶりに食うと美味い
僕は今日、何故だか無性にケンタッキーが食べたくなった。
スパイス香るあの柔らかなチキンに、かぶりつきたくなってしまったのだ。
そんなわけでオフィスからはるばる10分ほど歩き、ケンタッキーに行く。
高鳴る鼓動を抑えながら500円を支払い、ドリンクとチキン、ポテト、ビスケットのセットを頼む。
カリカリで芳醇なチキンにかぶりついた瞬間、仕事の疲れはすっかりと消え、身体中が温かな気持ちで満たされていく。
さあ、午後も頑張ろうか。
そんな気持ちになれる。
そう、それがケンタッキーフライドチキン。
そうして僕はチキンの油がついた指をぺろりと舐める。
ああ、そうか。
カーネルおじさんは間違っていなかった。
It’s finger lickin’ good!
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