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映画「響け! ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」感想

あすか先輩
サイゼリヤ
相変わらずのリアリティ

あすか先輩

もう卒業してますので
ほんの少ししか出てきませんが…

先輩の声聞いた瞬間に
膝から崩れ落ちそうになるわ
涙腺がアレしそうになるわで

もはや僕も北宇治高校吹奏楽部です
久美子より久美子です

僕の「憧れの先輩度」で言うとあすか先輩が圧倒的なのですが
香織先輩もますますお美しくなられて嬉しかったです

香織先輩と言えば
香織先輩を天使と崇め奉る優子先輩の部長っぷり
素敵でした

そして優子先輩と言えば
いろいろあった夏紀先輩へのストレートな
「ありがとう」

重みがありました

そして先輩と言えば
鎧塚&希美先輩の「リズ青」コンビ

安定感がヤバかった
クドいくらいにかましてきました鎧塚先輩

ああいう、何も心配材料が無い先輩っているよなーと思いました
(リズと青い鳥見てません!!見ます!!)

サイゼリヤ

明らかサイゼリヤだと思いました
店内の色とかイスの形とかでサイゼだと思いましたが
ミラノ風ドリア風のものと
プリンとティラミスの盛合せ風のもので
分かりやすく確信しました

サイゼリヤ重ユーザーの僕はとしましては
自分の事のように嬉しく思いました

相変わらずのリアリティ

僕は部活と言えば陸上部だったことしかないので
吹奏楽部のリアルは知らないのですが
部活する中高生における人間関係あるあるみたいなものには通ずるものがあると思います

TVシリーズでも思っていたことなのですが
「こういう奴いるよなー感」
とか
「こういうことあるよなー感」
がスゴい

で、

秀一はベストを尽くしたと思います

序盤に善は急げとばかりに告るし
夏祭りでは慎重&大胆にいくし
終盤は押してもダメなら引いてみた(というか、温度を合わせた)

絶妙だったなと思います

学園アニメの恋のゆくえって
大体モヤモヤする印象があるのですが
秀一に関してはモヤモヤはしませんでした

にも関わらず恋愛成就しないあたりがリアリティ
かと言って悲しいわけでもないあたりもリアリティ

とはいえTVシリーズではありえないくらい関係がグッと進展するあたりは劇場版あるあるだなとも

そう言えば

夏祭りの日の恒例イベント高坂さん

オシャレして山に登る
今度は黒ですか…
残念ながら白でも黒でもお似合いです
そして吹く

あんなん同性でも好きになるて
(異性からは怖がられていましたね)

写真

早速影響受けた僕が映画見たあとサイゼリヤに行って、おいしく召し上がりました

そして今日も今日とてドリンクバー

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