ニュージーランドに夫とワーホリでやってきて、
もうすぐ1週間が経とうとしています。
最初はやることがたくさん。
銀行口座を作ったり、IRDナンバーを取得したり、車を買ったり…🌀

日本でたくさん調べて、NZワーホリ中やNZ在住の人と繋いでもらって話を聞いて、ということをたくさんして、着いたらやるべきことをしっかり頭に叩き込み、Notionで参考リンクを整理して、準備万端でニュージーランドへやって来た…はずだった。

でも、実際は直近で状況が変わっていたり、詳細まで調べきれていなかったり、来てみて「あれ、やばい」となることが色々ありました😢

ANZの銀行口座開設が混んでいる

ニュージーランドの銀行口座、ワーホリならどの口座を開設するのが良いかを調べたところ、日本にいるうちに開設フォームを送信できるからおすすめ！と出て来たのがANZ。
オーストラリア・ニュージーランドに展開している銀行です🇦🇺🇳🇿

フォーム申請→５日程度でメールが返ってきて、確認事項に回答→来店して開設

という流れとのことだったので、出発の１週間ちょっと前にフォーム申請をしておきました。

しかし、１週間以上経ってもメールは返って来ず…

来店して申請番号を見せたら手続きしてくれるかな！
と思って来店して見たところ、コロナ以降ワーホリや留学でニュージーランドを訪れ、口座を作りたい人が増えていて、最初のフォーム申請からメールが届くまでに3〜４週間かかるとのこと😨

銀行口座を作らないとIRDナンバー(マイナンバーのようなもの)が取得できず、働くことができません。
そんなに待つのはちょっと…と思い、
夫が色々なブログや記事を調べてくれたところ、
BNZが比較的早いらしいとのこと。

こちらは口座維持料がかかるとの情報を見ていたのですが、今は無料だということがわかりました。
オンライン申請をすると、翌日にはメールが返って来て、すぐに開設ができました👏

日本語で検索して上の方に出てくるまとめ記事は、古い記事をコピーして作ったようなものが多く、情報が古いものも多々あるとのこと。。。
英語で抵抗なくリサーチできるようにならないと、新しい情報を掴めないのだと学びました💦

無料キャンプ場は条件付き

もう一つ情報をきちんと掴めていなかったのがキャンプ場について。

私たちは後部座席をフルフラットにできる車を購入し、キャンプ場で車中泊をしながら暮らします🚗

キャンプ場の探し方についてはCamperMateというアプリを教えてもらっていて、
無料キャンプ場もたくさんあると聞いていました🏕️

ブログを読んでも、無料のキャンプ場に泊まれました！
というものが出て来て、簡単に見つけられるのだろうと思っていたのですが、
実はほとんどの無料キャンプ場への宿泊は条件付き。

Self-containedと呼ばれる、車の中にトイレと水道をつけていて、認証シールをもらった車でないと泊まれないところが大半を占めていたのです😑

一応Non self-containedでも泊まれる無料キャンプ場はありますが、数えるほど。
ここまで絞られるときついなぁ…と思っていると、

夫が「DOCというところなら泊まれそう。」と情報を見つけてくれました👏

Free DOC campsiteであれば、Non self-containedでも無料で泊まることができて、
それほど数は多くないですが、CamperMateに載っているキャンプ場と合わせると、選択肢は広がりました🙌

Camper Mateに載っている無料キャンプ場とDOC、
２つを駆使して、今いるウェリントンから、仕事をする北の方の街まで、キャンプ場を渡り歩いて移動する予定です🚗

段々英語のページを読まざるを得ないことが増えて、
英語での情報リサーチへの抵抗が少しずつ剥がされていっているので、
情報収集能力を引き続き高めていきたい🔥

そして、仕事が始まったら繋がりを頼りに人に聞く、ということも増やしていけたらなぁ、と思っています。