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kindle Unlimitedに感謝しているポイント5つ

今月、kindle Unlimited(以下からKU)で読みたい本がたくさん見つかった。小説を読むのがメインで登録して5年。今日は、私が思うKUの感謝ポイントを書いた。私は最近、KUのおかげで読書がまた楽しくなってきた。

私が感謝してるポイント5つ

1.新しいジャンルに挑戦できる

自分が普段読まないジャンルは気になるけど、買おうと決めるまで時間がかかる。買ってみても自分が気に入らない可能性もあるし、読み切れるかも分からない。KUだと気軽にダウンロードして、好みじゃなかったら返却することができる。このおかげで、私は古典にハマった。最近も面白い作品に出会った。

普段読まないマンガも探してみた。私の旦那さんがオススメしてくれた『金色のガッシュベル(完全版)』も8巻まで無料。面白さのあまり、残り8巻は買ってしまった。

普段は雑誌も読まないのだけど、文芸雑誌『ダ・ヴィンチ』もKUで読んでいる。その他、気になった特集がある雑誌は気軽にダウンロードして読む。

2.好きな作家さんが増えた

最近よく読んでいるのは中山七里さん、新津きよみさん、赤川次郎さん。KUを開始してから見つけた作家さんたちだ。3人の作品はおもしろい。人間心理、物語の設定、意外な方向にお話が向かっていくところに惹かれた。今月は中山七里さんの本がたくさんKUにあったのが嬉しかった。

月によって、好きな作家さんの作品が全くKUにない時と、たくさんある時がある。毎月初めに更新されるため、毎月チェックするのが楽しい。

3.教養本が多い

去年、歴史を自分で勉強した。ネットやYou Tubeで分からなかったこと、もっと詳しく知りたい時にKUが役に立った。教養本は自分で何冊か読んでみないと、自分に合うものも見つけにくい。KUで片っ端から気になるものをダウンロード。その中で、おもしろい本をいくつか見つけた。

4.主婦の味方

主婦の私は本を買う時は、吟味が必要となる。今は最新刊を追うより、KUでいろんな分野の本、古い作品を開拓していくのが楽しい。月額の金額分以上の本を気兼ねなく読めるのは、主婦で読書好きな私にとってありがたい。

5.海外でも読める

カナダでも日本人がレアな場所に住んでいる私は、日本の本は簡単に手に入らない。それが、家ですぐに読める。

読書って、やっぱり楽しい。kindle unlimited、ありがとう!

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