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#人生を狂わせたゲーム3作品

Xのハッシュタグで、「人生を狂わせた作品5つ挙げる」を見つけた。人生を狂わされた、って大袈裟なものではなく、私の心の支えになってる作品たちについて書きたい。

あつまれどうぶつの森

2020年のパンデミックの時に発売されて以降、私の生活を豊かにしてくれている。今もまだ遊び続けて飽きない。

波や風の音、砂浜を走る足音。かわいいどうぶつたちとの交流に癒やされる。種類豊富な衣装のおかげで着せ替えが楽しい。DLCのハッピーホームパラダイスでは、素敵な家具たちを使ったお部屋作りができる。昔から着せ替えやままごとが大好きだから楽しい。

旦那さんに勧められてハマった。毎日疲れるまで遊び、ついには自分用のSwitchライトを買った。いろんな人と通信して、個別に連絡を取り合う友達もできた。

これまで「ゲームは悪影響」と親や周りの大人に教えられたけど、ゲームの種類や付き合い方によると思った。私が好みそうなゲームを勧めてくれた旦那さんには感謝しかない。

スターデューバレー

私の牧場

これも牧場ゲーム。英語圏で何年も人気が衰えないインディーズゲームだ。発売から8年が経った今も、任天堂Switchの人気ゲームランキング4位に入っていた(2週間毎に変更)。

人間関係がリアルで好き。住民と交流をしていくんだけど、都会から田舎に移住した私は「得体の知れない奴」。閉鎖的な田舎町では最初、接し方が冷たい。交流していくうちに、住民それぞれに秘密や重い過去がわかる。気がつけば住民たちに感情移入して支えたくなる。気に入った人とは、男女問わず結婚が可能。

エリオットと結婚した
家畜小屋

さらに牧場を整備・デコレーション、鉱山でモンスター倒し、住民のお願い(クエスト)をクリアし、やることがいっぱいでゲーム内と現実での時間があっという間だ。

今月、パソコン版に大型アップデートが来るらしい。私はSwitch版だから、プレイできるのはもう少し先になりそう。

ピクミン4

ピクミンは3と4しかしていないけど、4はダンドリが楽しいのとオッチンが可愛い!どうすればお宝を運べるのか、敵を倒せるのかなど意外に頭を使う。ダンドリバトルもクリアできそうでできない、そんな難易度が丁度いい。

オッチンやピクミンたちと一緒に旅をしている気分になれるのもいい。自然豊かな場所が舞台だから癒やされる。ステージ自体は多くないけど地下と夜探検もできるから、長く遊べるのが楽しかった。オッチンも強いし頼もしい。ステージを全部コンプリートして、やりこみ要素もクリアして、2周目も本編が終わった。

この3作品は暇さえあればプレイして、いつも頭のどこかで考える。私は世界観が優しく、長く遊べて、自分の頭の中でストーリーを思い描けるようなゲームが好きなんだろうな。

noteのマガジン

noteのマガジンにて、この3作品関連の記事をたくさん書いている。興味がある人は覗いてくれると嬉しいです。

#人生を狂わせた作品シリーズ

アニメとマンガ編は以下の記事にまとめた。古典や小説についても書きたいな。


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